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それこそ「吉本の一斉命令で真打以外は漫才転身を余儀なくされた」ってなら吉本の横暴だろうが、都家文雄や芦乃家雁玉を筆頭に、いずれも「厚遇を見返りに多くは前向きに漫才になった」と言う時点で、落語界の闇が見えてくるのでは。

神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中@kirihiko_4月13日(土) 15:44

じゃあなんで昭和初頭に落語家の多くが漫才に移籍したか、という視点さえ抜け落ちてるのいるんよな。「吉本がそう仕掛けた」とは簡単だが、「吉本が漫才になるように仕掛ける」までにはどれだけのヘイトが溜まっていたと思ってんだ、と。

神保喜利彦@筑摩選書『東京漫才全史』発売中@kirihiko_

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4月13日(土) 15:45

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楽屋で互いにヒロポンを打ち合う芦乃家雁玉（右）・林田十郎（左）。二人がNHK大阪のラジオ番組「上方演芸会」の司会を務め、「いらっしゃいませ」「こんばんは」のフレーズで関西を代表する人気漫才コンビとなっていた頃のものだ。#ヒロポン　 #上方漫才 pic.twitter.com/olbY0Sr8uX

西条昇の浅草エンタメ散歩@saijoasakusa2023年6月12日

昭和20年代には腕に注射針のタコが出来るほどヒロポンを打っていたという当時のコメディアン、海野かつをさん。昭和26年の覚せい剤取締法施行後は入手が難しくなり、代わりに塩水を打つと、効いているような気がしたが、そのうちに唇から塩をふくようになってしまい、辞めたそうだ。#ヒロポン　#戦後

西条昇の浅草エンタメ散歩@saijoasakusa

2023年6月18日

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