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返信先:@shinrangakutoyo他1人何度もいいますが、東本願寺も、親鸞会も誤っているのです。花園天皇宸記という書物にくだんの詩があります。 東本願寺の方にもご迷惑がかかるためにそれは載せませんでしたが…。それに、この詩は有名な詩で、禅宗の僧侶(臨済宗)にとっては常識のことです。花園天皇の詩で禅宗に関係する詩です。
おはようございます☀ 「学に志すものは、先ず多欲を断たねばならぬ。源を塞がばその流れは自ら断たれるわけである。万の悪事は皆この貪欲より出るのである。慎むべきことである。(花園天皇宸記)」 とは、辻善之助『皇室と日本精神』の一節。 日々精進。
〔既刊〕 和訳 花園天皇宸記(全3冊)(村田正志編/続群書類従完成会発行) catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/1730 史料纂集『花園天皇宸記』を底本としてこれを通読理解するために全文を訓読する。 『花園天皇宸記』の宮廷儀式等の故実訓みにルビを付し、的確に訓読する。同書を身近に理解するための絶好の手引書。
空から蛇が降ってくる(x.com/ShiryoSanshu/s…)こともあれば、索餅(お菓子)が降ることもあったようです(「花園天皇宸記」元応1年(1319)5月20日条)。 ただし、記主の花園天皇は降ってきたのは虫の巣だと推測しています。 しかし、翌日にはなんと金や銀が降ってきたとか。正体は何だったのでしょうか。 pic.twitter.com/fF7LOiZwms
史料には様々な「怪異」が登場します。 「園太暦」観応2年(1351)4月27日条には、物音とともに突然現われた蛇の死体の「怪異」が。記主の洞院公賢は、トンビかカラスが捕まえた蛇を飛行中に落としたかと推測しています。 因果関係を推測できても、「非常」な出来事は「怪異」なのですね。 #史料纂集
最近、藤原頼長の「台記」、花園天皇の「花園天皇宸記」が読みたいと思っているのだけれど、どっちも現代語訳版はないし、原文は漢文。 ハードルが高過ぎてしょうがない😱 あの「とはずがたり」の現代語訳本だってあるんだから、この二つも出してほしい今日この頃。。。
〇〇様 お世話になります。 郷学研修所 安岡正篤記念館の高橋と申します。 お問い合わせの「聞学起請文 出典四」でございますが、冒頭の「花園天皇宸記に日く~」の記載どおり、花園院宸記とご理解いただいて宜しいかと存じます。
(続き)その中で「四 花園天皇宸記にのたまわく、凡そ内外和漢の書反覆之を読めば必ずその義を知る。 義において疑なしと雖も、再三乃至数回に及んで必ず道義の心を染むる有り。手の舞足の踏むを知らざるの心自然にして来るものなり。(続く)
青空を映す田園に真っ白な鷺がポツポツと佇む季節になりました。 さて、「花園天皇宸記」応長元年(1311)12月18日条には、羽蟻の出現と鷺の飛来が並べて記されています。 古記録では羽蟻はしばしば不吉なものとして記録されますが、どうやら鷺が建物にやって来ることも歓迎されていなかったようです。 pic.twitter.com/f6f1V8ncQF