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今週『お嬢さん』『東京おにぎり娘』『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』『青空娘』『一粒の麦』『愛河』と、立て続けに大映の若尾文子さん出演作を観てきたけど予想以上に面白かった(特に『青空娘』はほんと素晴らしかった)。大映作品今まであまり観る機会なかったけどお洒落だしかなり良い。 pic.twitter.com/Jin4xAlo9L
返信先:@wataridori333東亜樹 아즈마아키 (240421 名古屋 나고야) 春の舞妓 봄의 마이코 (1954 映画 舞妓物語 [若尾文子 主演] OST ) 原曲 원곡 菊池章子 키쿠치 아키코 feat. 若尾文子 와카오 아야코 youtube.com/clip/UgkxAVY8y…
『美貌に罪あり』(59大映東京)鑑賞。かなり良かった。完成度も高く素晴らしい映画。滅びゆく「家」と出ていく人間たちの群像劇で田舎育ちの私はなんだか沁みた。安定の若尾文子川口浩コンビに山本富士子、勝新太郎等キャスティングも豪華。真の主役と言える杉村春子と無垢な野添ひとみが印象に残った。 pic.twitter.com/BstJNNiqVu
昔の日曜劇場の橋田壽賀子ドラマ、若尾文子さんと山本学さん主演なんだけど薄幸美女と陶芸家で恋人の設定でなんだかリアル銀太郎さんみたい😂 陶芸を心から愛する着物美人・あやや。 pic.twitter.com/CB3jsHAiV4
『愛河』(58大映東京)を観る。若尾文子川口浩コンビなのでワクワクして観たが、途中からじっとりねっとりな愛憎劇でやや引いた。この時代、婚前純潔を守るか否かは大きな問題だったのだなと。田宮二郎が笑っちゃうくらいのクズ男っぷりでここまでくると逆に潔い。クライマックスはほぼ日活アクション。 pic.twitter.com/6eSrgFoDhC
返信先:@daiyer2150そうですね。勝新太郎の大映作品の方がメジャーな感じかも。 長谷川一夫や市川雷蔵、京マチ子や山本富士子、若尾文子らの映画はマニア向け? ジャッキーチェンが子連れ狼をリメイクしてるのは初耳でした🙏🙇♂️
『一粒の麦』(58大映)を観る。集団就職のリアルが描かれている。後の某ヒット昭和懐古趣味映画の夢と希望のあふれる物語にはない、現実がここにある。当初の約束と違う労働環境、働いたはいいが潰れてしまう就業先、過失の肩替わりをさせられる等々苦難の連続。就職係の教師として菅原謙次と若尾文子。 pic.twitter.com/KlufqOCu15
返信先:@yoiinago417うおお!心強いです!😆 そうなんですよ。大映の永田社長が若尾文子さんを「ヒクネの花」と呼んだのに通ずると申しましょうか(失礼な話ですが)、この安くてビンボくさい感じが、何ともソソるのですわ。掃き溜めのカラスと申しましょうか。(やっぱ失礼ですな!)
返信先:@spXoGtMcLC3a6nE島田陽子さんてヒデキと2歳しか変わらなかったですね💦しかもこの頃は他にも竹下景子さんや檀ふみさんの名前も出したり若尾文子さんや藤純子さんに比べたら段々低年齢化はしてますね🙄 はるみさん今もお美しいですよね😍結婚後もヒデキの家の近所住んで、二子玉マダムやってたとか裏山人生ですな😂
『青空娘』(57大映)を観る。大大大傑作。そうじゃなくても私はこの映画が好きだ。継子いじめをはじめとした身に降りかかる災難を、若尾文子が笑顔で乗り越えていく。陰湿さがなくカラッとしているのは、演出ももちろんあるがこの笑顔に負うところが大きいように思う。素晴らしい映画。もう一度観よう。 pic.twitter.com/C1v4Gzti6v
この映画では若尾文子(英子)は脇役であり、一つ年上のかおるに恋する女学生。でもかおるは大学生の新田(長谷部健)が好きで、諏訪湖にスケートについていくが。この映画はかおると房子の話が分散しており、少し分かりづらいが、10代の女性の行動力とみれば理解しうる。 pic.twitter.com/qYpUuNeJk7
「十代の性典」(1953)-監督島耕二。沢村晶子、南田洋子、若尾文子、津村悠子、長谷部健。保健体育の授業から始まる女子学生の青春映画。女性の性に関する出来事を中心に、処女性や同性愛、レイプなどの話を通じて10代の女性の青春を描く物語。かおる(沢村)と房子(南田)が主役であるが、最後は悲劇。 pic.twitter.com/GS1yjTb6ys
返信先:@P0LYPHEMUSこの平凡1956年9月号、人気投票発表!ナンバーワン記念大型ブロマイドという見出し この号の人気投票1位は若尾文子なので、若尾文子の大型ブロマイドというのが付いてきていたのか。… pic.twitter.com/paXzOGpTl3
朝から谷崎潤一郎原作、増村保造×若尾文子の『卍』(1967)観てたけど、これはみんなでSNSのTL上で盛り上がりながら観たらめちゃくちゃ楽しいタイプの作品で、金曜ロードショーでやるべき。 pic.twitter.com/aGC4KtmBRX
『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』(59大映東京)を観る。乱暴に言うとメガネ女子若尾文子の親離れ、旅立ちの話。娘を持つ身として沁みた。会話のテンポが心地好くてずっと観てられる。川口浩は日活でいう浜田光夫的ポジション、野添ひとみはおきゃんな妹、京マチ子の存在感が抜きん出ている。 pic.twitter.com/uSaZJlLMZx
既におわかりの方も多いと思いますが、いくら商売とはいえ鑑賞機会の制限はその作品の命を縮めることになると思っていますので、売り止め策には反対です。いえ、大反対です。 そうこうしているうちに、市川雷蔵も若尾文子も大映映画も忘れ去られてしまうと思うよ。売り止めは愚策。
前から観ようと思ってた「赤線地帯」をようやくユーネクストで観て心にしっかり残る小説を読んだ後と同じ感覚になってる 結婚より身売りしてでも自力で稼ぐことを選ぶ女たちの逞しさに逆に結婚ってそこまでの苦行なのかと深々息を吐いたり それにしても若尾文子のモノクロでも輝くばかりの美しさたるや
#見た人も無言で己の女神をあげる 我が人生殿堂入り四大女優 イザベル・アジャーニ(Isabelle Yasmine Adjani) チェリー・チェン(鍾楚紅) チャン・ミヒ(장미희) 若尾文子 pic.twitter.com/Ef1zp9l6Bv
「雁の寺」川島雄三監督作観賞。主演の若尾文子は勿論のこと、少年僧役、妻夫木聡似の高見国一、住職役の三島雅夫が好演。村井博のカメラも素晴らしい。しかし、エンディング次第では品のあるエロティックサスペンスの傑作になり得たに違いない。川島作品の中では惜しい作品。⭐️⭐️⭐️ pic.twitter.com/GeRe75BvGB
ご存命の日本最高の女優は、若尾文子さんだと思っております。
「若尾文子、私の宗教、私の神様、私の春夏秋冬」とニホン語で歌うプエルトリコのバンドLos Vigilantesの曲「Wakao Ayako」(2016年)。今からでも遅くないから誰かインタビューを! Wakao Ayako youtu.be/QpnPgNjFSxw?si… @YouTubeより
めっちゃ良かった 若尾文子好きな人全員に刺さる 宗教でも神様でもないけど私の春夏秋冬だったな 歌詞は検索しても出てこなかったけど天使とか青空とか映画のタイトルを連想させる歌詞は狙ってるのかな
「若尾文子、私の宗教、私の神様、私の春夏秋冬」とニホン語で歌うプエルトリコのバンドLos Vigilantesの曲「Wakao Ayako」(2016年)。今からでも遅くないから誰かインタビューを! Wakao Ayako youtu.be/QpnPgNjFSxw?si… @YouTubeより
正解はこちらでした。 4月戦績:4勝11敗 若尾文子さん、若田光一さんなどが候補…あ、若村麻由美さんもいるか。よく当たったな…これは気持ちいい的中でした。豪さんももう84歳か…。 pic.twitter.com/bWc99qbNmB
刺青(1968) 質屋の娘は丁稚の男と駆け落ちするが、、 和装と薄紅がここまで似合う人はいないんじゃなかろうか 男の生き血を吸う女郎蜘蛛の刺青を入れた若尾文子の艶を際立たせる構図、原色の着物が散らかった部屋の色遣いがとても美しい。 刺青に宿る魂っていう設定が日本的でとても好きでした。 pic.twitter.com/jjBivhwkl4