22日に亡くなった詩人、申庚林さんの選詩集。まだ1回読んだだけだけど、茨木のり子の詩人評「デッサン力の確かさ」は実感できたかな。はっきりくっきり見えて、そこからじわじわくるものが詩 ラクダに乗って (新しい韓国の文学 4) ｜シン・ギョンニム amzn.asia/d/62LGpgb #Amazon @Amazonより

茨木のり子『韓国現代詩選』に5篇載ってる。「語彙の豊富さ。デッサン力の確かさ」（茨木） > ここで暮していた火田民たちは/見知らぬ他郷に去ってゆき/さすらう流れものになったのだろうか（「山中」） 韓国を代表する詩人・申庚林さん死去　民衆の哀歓うたう jp.yna.co.kr/view/AJP202405…

返信先:@8YwGruLKqnZJBun偶然に大好きな茨木のり子(詩人)さんが韓国に関心あることを知りその理由等を調べる中で朝鮮半島と日本との歴史に関心抱き始めました。学校で習わなかったことがたくさんあり胸を刺される思いがしたのを思い出します。 微力な一個人　無力だが真実を知ろうと探る気持ちが新たな気づきを教えてくれる。

訳編者あとがき > 更に驚かされるのは、［書店の］詩集コーナーにむらがる若者たちの熱気である 以下、1990ころの「隣国のひとびとの詩を好むこと尋常ならず」の様子が活写されてるけど、いまはどうだろう。みにいこうかな 亜紀書房 - 韓国現代詩選〈新版〉｜茨木のり子 akishobo.com/book/detail.ht…

茨木のり子と言えば、以前韓国にいた頃、恩師が訪ねたらいつもカレーでもてなしてくれたと話していたなあ。＞Ｒ🅟

2016年、ハンギョレ日本語WEBで、 徐京植が、茨木のり子「六月」について寄稿。 〈日本でも韓国でも「六月」ユートピアのイメージは冷笑の対象に・・今は、あのユートピアの光と、詩人の颯爽とした後ろ姿を想い起すべき時〉 japan.hani.co.kr/arti/culture/2… 茨木のりこは2006年2月、 徐京植は昨年12月死去。 pic.twitter.com/AEx44DAuO3

今年、韓国語学習を通して韓国文学とも出逢い、直接会ったこともない韓国の作家さん達と勝手に心の交流ができた気がして嬉しかったことを思い出しました。 そして記事に出てくる茨木のり子の詩集の翻訳をされたというチョンスユンさん！今ちょうど私が読んでる本の作家さん。 こうして繋がってゆく。 pic.twitter.com/e1GdhtQgt6

すごい記事を読んでしまった。まだの方はぜひ。 人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…