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ヒューストンの女性権威高揚、即ちフェミニンな映画は面白い。それは荒馬も従えぬはぐれ者の男は、美女も手に入れられぬ内容。後年『女と男の名誉』の女性優位や、『ザ・デッド』での最期の妻に謝罪する夫など、フェミニスト・ヒューストンの名を広めた佳作の布石として、この『荒馬と女』を筆者推奨!
Watabe Gen 渡部幻@geeen80
『荒馬と女』。原題“The Misfits”。時流に合わないはぐれ者、男女のすれ違いのこと。モンローに劇作家の夫アーサー・ミラーが脚本を執筆、妻が信頼するジョン・ヒューストンに監督を依頼した。モンロー、ゲーブル、クリフトが次々に死去。もう1人の主演イーライ・ウォラックが広告から外されて気の毒