※「花月」第一号の裏表紙一に「東京五月行事」として掲載され、以後毎月「東京六月行事」「東京七月行事」というように月を追って連載されました。 『荷風全集』の第十八巻「雑草園」にて「東京年中行事」の題で初めて所収されました👀📖

でも、これまで散らかっていた約20年分のポートフォリオと荷風全集をひとまとめに出来てよかった。 未整理のプリントが数千枚出てきてげんなりはするけど、それでも写真はとりあえずプリントしなければとは思っている。 pic.twitter.com/DJ4D5GaSoA

中公の荷風全集デジコレで読めるようになったの嬉しいぜ 所蔵館が少ないので… （以前は都度市川の図書館とかで読んでた）

永井荷風『荷風全集 第九巻 珊瑚集』（岩波書店 1993）。フランス近代詩作品の翻訳詩集。初めてフランス語に触れたのは今から約45年前、大学一般教養授業での第二外国語履修のときか。先生は確かベルギー人で、カンペンハウトというお名前だったはず。高齢者なのにまだ勉強中でおいらも相当執念深い。

4月30日は荷風の命日。 仙台に来てからの一年目一番町の金港堂で荷風全集をかった。 そして、今年4月30日一番町の金港堂が閉店。 通りかかるとよくお店に入って何か新しい本が出てきたのかなーの感じでぶらぶらしていた。 短い間だったが、本当にお世話になりました🥲 pic.twitter.com/yuEUvvqvej

宮本氏は「荷風全集/29巻」を23、4歳頃に三軒茶屋の古本屋で約4万で購入している。分厚くて置き場に困るような代物。若くしてドーンと買っちゃうなんて大物！今は割と安価で手に入るので買ってしまった。第1巻漸く読了。初期は人情本的で広津柳浪の影響が大きい。その後ゾラに傾倒していく…2巻へ進め pic.twitter.com/5cd1frIKra

開架図書館の良い点は気になった資料をポンポンポンポンと間を置かず渡り歩けることにある。昨日気になった永井荷風の「毎月見聞録」を早速『荷風全集』で確認し、探しものとは別に、荷風が大正6年1月23日、有田ドラッグの梅毒患部模型を目にしたらしき記述を見つけた(/･ω･)/