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菊池寛先生の「無名作家の日記」読了しました。当時の先生の劣等感や自己否定、嫉妬ががありありと伝わってきて読んでいる自分も共感したりしてこっちまで辛いのが伝わってきてちょっと無理だわって感じでしたけどこの物語を読めてよかったです。 友達はみんな同じ学校で仲良くしてるのに自分だけ違う
小学生の頃は菊池寛と志賀直哉が大好きだった…太宰と芥川は不気味でちょっとやだった…今は皆大好き…海外だとヘミングウェイとかドストエフスキー好きだった…老人と海のトビウオの味に無限に思いを馳せてた…ドストエフスキーは知らん…星新一は当然好きで…村上春樹は読んでたら怒られてやめた…
最近じゃ、アカウント名にまで「愛妻家」だの「奴隷」だの「ポメ」だの、訳の分からんムーブが横行してるが、オメー等、ちぃとは菊池寛ismを見習えよ♪( ´θ`)ノ☆彡 マジで… pic.twitter.com/QKLXcT9jc9
ところで、現代だと「時代小説では外来語・現代語を避けて没入感を高めるべきだ」という考えが主流だと思うけれど、菊池寛や芥川の時代では時代小説でも「人間らしい人間を常に miss していた」とか「平安朝の下人の Sentimentalisme に影響した」というJ POPの歌詞みてぇな表記が散見されるよな。
菊池寛の『三浦右衛門の最後』を岩波文庫版で読んでいて「彼は今川家のカンカーだといわれている」という一節が何のことかわからず調べていたけど、青空文庫に載っている版には「今川家のキャンサーだと」とあって癌のことだとわかった。ビールスとかトラーマとか一時代前のカタカナ英語は難しい。
次は同期にいきます 上から ・山本有三は演劇関係で一緒に活動してますね。昭和7年に明治大学に文学科が創設され、科長にえらばれた有三は、弴先生に教授になることを依頼。最初は断った弴先生ですが、熱心に説得されてほだされ、引き受けます。安城家の兄弟には山本有三や久米正雄、菊池寛らと
(名言ではないけれど少し気になる) 今日のことば 甚兵衛が三十の年を迎えた時、こうしていては際限がないと思った。これまでとは全然別な手段を採ろうと決心した。それは虫の好かぬ惣八郎と、努めて昵懇になろうとすることであった。(菊池寛「恩を返す話) pic.twitter.com/st1RbdQHRI
【高峰秀子】争う美人姉妹 “処女宝”より(1950)◆豪華な生活を夢見る姉と、素朴な愛を捧げる妹。姉妹が辿る幸福への道は……。 唯一現存する1950年に初公開された「処女宝」を改題縮尺した作品。 監督:島耕二 原作:菊池寛 出演:高峰秀子、高杉早苗、上原謙、山村聰 ほか amzn.to/44vfUIB pic.twitter.com/4u7CXqJ6vj
東雅夫編「文藝怪談実話」読了 定評あるちくま文庫の実話怪談アンソロジー。文豪が体験した怪談が主。 白眉は百物語会で起こった田中河内介事件の検証。史実と照らすと因縁深い。小林秀雄の菊池寛論も印象的だし、淡谷のり子の余韻を残す達者な文章にも驚いた。怪談は語り次第だな! #私的読書感想文 pic.twitter.com/ybgqNVBZGO
『銀河鉄道の父』原作未読なのに偉そうに語るのも変な話だが、門井さんの『文豪、社長になる』がすげー面白くて、菊池寛そんな知らなかったけどちょっと好きになった。そっちの方は、めちゃくちゃ菊池寛の内面を独白させたり直接的に書いたりしている。かなり会話調で。文体の個性すらそこに感じた。
裏切り行為だと思っているひまりファン、この世に一人もいない説。 しかし、KAI-YOの次は文春にネタ売ったのか某社社長。 余程金に困っているんだな。 買う方も買う方だが。 菊池寛も草葉の陰で泣いておるぞ。
《登録者数20万人》人気VTuber「餅月ひまり」突然の活動終了のウラで「胡桃ふゅ」に“転生”していた 「クラファンが完遂していないのに」「ファンへの裏切り行為では」 記事はこちら↓ bunshun.jp/articles/-/706… #文春オンライン
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盛遠と袈裟御前の話っていつからどんでん返し演出になったんだろうね 起源と言われる列女伝の京師節女はどんでん返しじゃないのよ 真犯人(?)の事前工作が語られたあとの侵入&斬首だから 源平盛衰記もそれを踏襲 芥川の袈裟と盛遠も菊池寛の袈裟の良人もそれを踏襲 映画の地獄門あたりからなのかな
邪悪であります。陋であります。曲であります。ああ、寧ろ残虐であります。怒つたのです。私は怒つたのです。怒らずにはゐられないのです。菊池寛何者であります。寛の藝術何ほどであります。 増上慢者よ、自己の賤卑を、繊弱を知れ、倭小にして知る無き汝に、やがては来るべき天譴は下る 北原白秋
漢字書き取りの練習 福井の城下へも京の公卿が蹴鞠の戯れを伝えて、それが城中にもしばしば行われた時、最も巧みに蹴る者は彼であった。囲碁将棋《スゴロク》というもてあそびものにおいても、彼は大抵の場合勝者であった。<菊池寛:忠直卿行状記> ⇒ 双六
佐藤春夫が芥川龍之介のことを思い書いた、 『三つの寶 序に代へて』ですが 「息子の名前に僕の名を使ったね」とあります。 3人の息子には、菊池寛、小穴隆一、恒藤恭の名から一文字取ったと思うのですが... ていうことは、この序文は小穴隆一とともに書いたってこと...⁉️🤔 pic.twitter.com/RANO62Hnmp