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劉禅は自分の地位(安楽公)の後継者を年長の子ではなく寵愛する子にしたが、その時点でも反対の声があった。 で、実際にそいつが継いだところ「驕暴」「淫乱無道」であったとされ、関係者一同が廃位を求めようとしたほどだったという。 『華陽国志』後賢志より
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返信先:@blackperson2000他1人『華陽国志』によれば関羽だけでなく、張飛と馬超も同時期に假節鉞を与えられているので関羽だけ特別と断定して見るのは危ういかもしれません 自立性の高さをもって一家臣を子会社と比喩するならば諸葛亮や陸遜らとの違いは何なのかを考えていかねばならないと思います
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返信先:@andou0725『華陽国志』によると、李邈が「諸葛亮は狼顧虎視(狼が後ろを振り向くように、虎が獲物を狙うように)して叛逆の機会を窺っていました。なので死んで実にめでたい」と劉禅に上奏して劉禅に誅殺されています。 劉禅が自発的に部下を殺した事件は非常に珍しい。 諸葛亮を信頼していたといえましょう。
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