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読了。清朝末期の中国を舞台に"光緒帝" の側室 "珍妃" 暗殺事件の真相を、関係者達の証言から究明する経緯が描かれた、前著 "蒼穹の昴" に続く長編小説。関係者達の妄想虚言を含む証言から事実を推察する、推理ミステリーを思わせる物語で面白い📖🤔浅田次郎 著『珍妃の井戸』amzn.to/44GJWJi
そもそも後宮に入りたきゃ去勢せぇという手法に荒々しさと容赦なさとちょっとグロテスクさに(オゥ…チャイナ…)と引いてたけど蒼穹の昴は容赦なしなところ含めて「どうせにっちもさっちもいかん食い詰めだからオトコ捨ててやったる!」というガッツと忠実に仕える凛とした宦官の姿もあるので是非…!
積読本しこたまあるので次読む本に困らなすぎる。次は旅行中に空港で買ったヌルハチ読むんだ。んで読み終えたらきっと解像度が高まっているはずなので宝塚版蒼穹の昴を観る。んで収まりきらなかったら原作を再読する。あの時はKindleの読み放題で読んで返却済みだから今度は文庫本で買ってもいいよね
続くシリーズものと言ってもいいだろう浅田 次郎作品。歴史が面白かったし壮大だった。『蒼穹の昴』『珍妃の井戸 』『中原の虹』『マンチュリアン.リポート』ここまでで確か10冊🫢 『天子蒙塵』は挫折のまま終了チ〜ン😰
浅田次郎さんの『蒼穹の昴』全4巻読了。 貧しい糞拾いの春児が西太后に仕え、中国最後の王朝を駆けめぐる。 話は面白いが、歳をとると登場人物が多かったり呼び名が変わったりするとついていくのがシンドイな、と。 #浅田次郎 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/jxh2xTvOHO
wowowに蒼穹の昴が来てたので冒頭5分くらい視聴。 出だしの中国語のセリフがクリアに聞こえてちょっと感動した。 日中合作みたいだけど、本国のドラマより聞き取りやすい。 原作読了済なのでストーリーが分かっているからかも。
返信先:@Alhambra1337254#蒼穹の昴 そこですね。いくら国の行方を左右するといっても役柄は文官ですからね、彼には合わないな、せいぜい武闘派の文官。暗殺担当、人斬りなんとか。
雪組は壬生義士伝、ワンス、蒼穹の昴とかかなり骨太な作品も多いし、大人が観て色々考えさせられるような重厚な作品も多いから、幅広い客層に観てもらえてるのかもしれない… (夢々しい、宝塚だからこそ表現できる世界も好きですよ!)