#映画鑑賞 『藁にもすがる獣たち』韓2020年 状況と設定を掴むまでにやや時間を要したが、ラストに向けて確実に右肩上がりでボルテージを上げていく構成は見事。展開と構成の妙が光ったが、同名の日本の小説が原作とは思えないほど韓国映画のお作法に則り人が無慈悲に死ぬ点は好き嫌いが分かれそう。

🎥:藁にもすがる獣たち 曽根さんの小説を韓国で映画化 小説は未読 退路を断たれた人間達が、大金の入ったボストンバッグを巡って、人間の本性を剥き出しにしてゆく… そこは、闇で地獄で獣たちの巣窟 関係の無かった人達が、1つのボストンバッグ（大金）に、繋がってゆく過程など楽しめました！ pic.twitter.com/3mQ1Vm3mAa

返信先:@gKnW6w9ke53H47u私もアマプラで観ました！凄いよかったです アマプラで観た韓国映画で個人的によかったのは、 「チェイサー」 「悪魔は誰だ」 「藁にもすがる獣たち」 「最後まで行く」 「幼い依頼人」 「The Witch 魔女」 「悪のクロニカル」 「悪人は生きている」 「V.I.P.修羅の獣たち」 「母なる証明」 等です🙂

韓国映画『藁にもすがる獣たち』を観ました。 ロッカーに残された持ち主不明の大金をめぐり、庶民、役人、ヤクザが凄惨な争奪戦を繰り広げる。犯罪仕立のサスペンスに見えて、この映画の主人公は「お金」だった。 お金が万人を狂わせる。時制を無視した、お金による人生の輪廻感が面白かった^^ pic.twitter.com/BzWJJwDOVo