ゴビの砂漠の夜は、 さぞかし真暗で、 歩くのもたいへんだろうと 思われるかもしれないが、 これが意外に明るいのである。 なぜかというと、 夜空に輝いている無数の星が、 地上を明るく 照らし出しているからである。 （藤井旭　星の旅）

「星の旅/藤井旭」 今回はなかなか時間取れなくてめーっちゃ時間かかったけど、読破できました🎊 知識はないけど星空見るの好きだから、私が知らない世界の星空を想像しながら読み進めるのは本当に楽しかった🌃 私も星がきれいに見えるところに住んでみたいなぁ(✻´ν`✻)✨ pic.twitter.com/ryoOGuPtll

それは本当の星空ではなく ホタルのように発光する虫 （といってもお尻ではなく目玉が） が木々の枝にとまって 無数に輝いている光景だったのである。 それは、まるで 天然のプラネタリウムのように あるいは見知らぬ宇宙の星座を 見ているような美しいながめであった。 （藤井旭　星の旅）

返信先:@dimunicoledimu藤井旭先生の本はバイブルでしたね。 「星の一生」がなかったら天文趣味をやっていなかったかもしれません。

銀河系誕生のころ生れた星々が 年とってまき散らしたガスは， 回転する銀河系の中で星になれず 残っていたガスとまざりあって， 再び新しい星をつくる濃い塊となり， 二代目の星となって 輝きはじめることになる． （藤井旭　宇宙への招待）

あー、憂鬱な歯医者の待合室で、藤井旭さんの「全天星座百科」を眺めていたんだけど、全天88の星座がすべてわかったような気がしたよね！ pic.twitter.com/H5usny2SSX

返信先:@yoshihitoys藤井旭さん。天文について分かりやすく解説した本をたくさん出し、私もこの方が書いた本をよく読んでいました。

返信先:@koujiohnishiPle"ia"des=「プレ"ヤ"デス」です。藤井旭派の天文ガイド、天文年鑑は正しく書いていますが、星ナビ、ステラナビゲータは間違っているので、ご注意を。

いまわれわれが見るかぎりの世界が 宇宙のすべてなのであろうか． もちろんそうではない． われわれの絶対に見ることのできない ブラックホールの中にも， 宇宙の地平線のかなたにも， 宇宙はちゃんと ひろがっているからである． （藤井旭　星空の散歩）

☄️#ポン・ブルックス彗星 関連記事③ 彗星のいる風景 歴代彗星ギャラリー astroarts.co.jp/hoshinavi/maga… 1965年の池谷・関彗星以来、およそ40年の間に登場した大彗星の姿を紹介するページです。写真・文は藤井旭さんです。 pic.twitter.com/4phiOR0GBo