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藤原忠通 来ぬ人をうらみもはてじ契りおきし その言の葉も情ならずや (来ない人をいつまでも恨むことはしない。来ると約束したその言葉も、私への思いやりではないか) おはようございます。 本日もよろしくお願いいたします。 令和6年5月17日 画像は高山寺(令和2年撮影) #朝活 pic.twitter.com/XqvEC3Xt9J
20240430 牡丹華 藤原忠通「詞花和歌集」春より 咲きしより 散りはつるまで 見しほどに 花のもとにて 二十日へにけり 牡丹は様々な名があって、二十日草や深見草など呼ばれるようです インク:インク工房「237」 紙:榛原「蛇腹便箋 花あそび」 #書写 #インク沼 pic.twitter.com/TC2vZCyBfI
リアル10年到達に向けて、小倉百人一首による100日カウントダウン。 その95日目(3645日目) おほけなくうき世の民におほふかな わが立つそまに墨染の袖 前大僧正慈円(千載和歌集 雑 1137) 藤原忠通の子。歴史書『愚管抄』の著者。38歳で天台座主となり、合計4回これを務めた。吉水僧正ともいう。 pic.twitter.com/K0zxpwtVyp
【四月二十一日】午前10時より #旬祭 が斎行されました。 関白藤原忠通公の御願により天下泰平、国民安楽を祈る神事として連綿と続いています。皇室のご安泰、国家繁栄、国民の隆昌、世界の平和をご祈念いたしました。 #砂ずりの藤 は見ごろに。山藤も咲きはじめ藤の香りが漂よう境内です。#春日大社 pic.twitter.com/z1qPTpICuF
リアル10年到達に向けて、小倉百人一首による100日カウントダウン。 その88日目(3638日目) 難波江の蘆のかり寝のひと夜ゆゑ 身をつくしてや恋ひわたるべき 皇嘉門院別当(千載和歌集 恋 807) 崇徳天皇の中宮・皇嘉門院聖子(摂政藤原忠通の娘)に仕えた。ここら辺から難読ネームの御方が続く。 pic.twitter.com/arEPpR9FfT