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1940年10月19日 日蘭会商 ファン・モークとの交渉が行われたが、予期の成果は得られそうにもなかった。蘭印側の新規供給可能量は依然約72万トンであり、東京交渉成立の58万トンを加えて約130万トンであった。
返信先:@mugennagata他20人南部仏印進駐をきっかけに なぜ米国が侵略行為と主張するか判りますか？ 爆撃機がシンガポールや蘭印に届くからですね それは戦略上の理由で 国際法の理由ではありません
返信先:@d2ZBj8kV4Q9tRD8他21人横から失礼 インドネシアへは侵略ですが 仏印（ベトナム）へは日本軍は侵略していません。 当時仏印を納めるフランス（ビシー政権）と日本は同盟国で 日本は仏印におけるフランスの主権を認めての共同統治をおこなっています。 どちらにしても日本の敗戦が仏印・蘭印の独立のキッカケになりました。
南方問題解決は焦眉の急にして、然かも帝国外交の最高目標たるの好機至れり。而して英米提携して帝国と同様蘭印支配権を窺ひ居るは御承知の通りにて、然かも蘭印に於ける其協力軍備を潜行的に完成方最善を尽し居り、目下西部はシンガポールよりの援助に委かせ、東部は米艦隊到着迄守備するの態勢を
1940年10月19日 日蘭会商 太田書記官は外務省亜米利加局長寺崎太郎を名指しして打電進言。 「国家総力戦体勢の下における明日の世界経済が、国防経済圏の樹立を中心として動き、資源豊富なる蘭印の如きは到底中立保持の困難なるべきに鑑み、且は往電第六八号に照し、我方の蘭印制圧問題は実に
総力戦研究所(1983)「演習第七期(※想定1941年12月)…米国は比島水域の中立宣言…陸軍大臣(※白井正辰)は、対蘭印作戦は進捗し、しかも対米戦は避け難く且つ日本の内外情勢は、十二月中旬急襲的に米国にたいし開戦し、まず速やかに比島を攻略する必要を力説した。海軍大臣(※志村正」<続 #虎に翼反省会 x.com/TaniYoko/statu…
森松俊夫,『総力戦研究所』(1983)では「海軍大臣(※志村正)は、対米長期消耗戦は、国力上、日本必敗と論じ」。 東京新聞は飯村穣所長が必敗と予想したみたいにtokyo-np.co.jp/article/352913。 その史料では1941年8月28日机上演習飯村穣氏の講評は1941年12月対英米開戦好機とある。史実は? #虎に翼反省会 x.com/pririn_/status…
みなさん、おはようございます☀ 85年前の昨日は陽炎型 9番艦 駆逐艦の天津風が進水した日です。開戦時は華の二水戦指揮下で第十六駆逐隊を編成。南方攻略作戦に参加しフィリピン･蘭印方面の要衝の攻略に従事。空母や輸送船団の護衛を行いました。-艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wikiより-… pic.x.com/uwKKprdzbv
蘭 Fokker T.IV 蘭領東インドの海軍機として開発した対潜哨戒機。M1919 Browningを3挺備え800kgの爆装または雷装が可能と爆撃・雷撃機の側面も持つ。現場では信頼性と耐久性が高く扱いやすいと好評だったが1942年の日本軍による蘭印作戦で全機喪失した。前期と後期で発動機が異なり全33機生産。 pic.x.com/C9jZIBk2gR
返信先:@tomotatsuotosanja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA… 実はそれが当初の日本海軍の理想計画だったのだ。 １９４１年まではね．．． それが頓挫し日本は蘭印に目を向ける。
プラムディヤのブル島四部作をやっと読了 第三部「足跡」で民族主義者の主人公ミンケを流刑にした蘭印の警察官僚パンゲナマンが語り手となる第四部「ガラスの家」が物語全体に奥行きを与える一方、組織の駒でしかないパンゲナマンの運命もまた過酷でそれまでの３冊のようにスラスラ読めず辛かった pic.x.com/Mz7zG1K5c1
資源地帯である蘭印への西からの脅威を除くためにセイロン島を何とかしないといけないのも分かる。南と東からの脅威は既に粗方取り除いたが豪を戦争から離脱させれば万全なので米豪連絡線を圧迫する、遠方だから米国の反撃はなかろうとの読みだったのかな。
返信先:@jienkankoreフランス大会かあああああ！ インドネシアの場合、旧宗主国オランダの代表にもインドネシア（蘭印）系が大きな役割を果たしてたりするから、また違った展開もあり得る・・・？
提督の決断3をやる。 日米開戦のシナリオ。 南雲艦隊はハワイ寄港中の艦隊に奇襲して、すぐに高速で引き上げ。戦艦4隻撃沈…史実と同じく空母いない…武漢に一式陸攻と零戦を固めて中国戦線を一気に片付ける。 蘭印、マレー、ビルマ、インド攻略はスピード勝負…
(ハン・ガンさんの小説を読んで、金子光晴の小説を思い出したのは、私だけでしょうか。おふたりとも詩人から出発したので、私的散文という共通点があるのは当然かな。私にはまねできませんが、惹かれる文体。急に金子の「マレー蘭印紀行」を読み返したくなりました)
返信先:@k2Bo5rRSaaJaDk5他11人トインビーのその主張だけでは不十分で 蘭印英印は帝国の永久領土に決定していて 独立が米国に約束され準備中の比国には傀儡 印と国境を接するビルマは傀儡 満州は傀儡 朝鮮台湾は植民地 日本敗戦しなければアジア各国は独立出来ないね
ここにはないけど蒼天の拳は満洲国成立〜上海事変までね。 リジェネシスはインドネシア（蘭印）だけど。 x.com/managesan/stat…
とっつきにくい中国全土の国々の移り変わりの歴史も、こうやってマンガでなぞるとテストでもラクショーな気がしませんか？ ご意見・ご指摘・ご要望あれば、リプ欄にお書きください (世界史資料集を片手持って作りましたが、間違いないと言える自信がない笑) pic.x.com/vOV7Qh4aLt
国会図書館デジタルコレクションで昭和15年ごろの書誌を眺めていると「我が帝国が蘭印を押さえれば（重要な軍需物資である）護謨の供給が滞り米欧は忽ち困窮する」という期待感がめっちゃ広まってたことが窺がえたりする。合成品への転換であっという間に問題解決できるとは夢想だにしなかった模様。 x.com/masa_0083/stat…
「アメリカでさえ総力戦のWW2ではゴム供給の危機があった」と聞いて、ざっと検索してみたら、 ・開戦前に１００万tのゴムを備蓄していた ・42年にゴム不足に対応するため政府がゴム調査委員会を組織。 ・一か月で委員会は答申を出し、合成ゴム素材を作る工場を全米５１か所に建設決定…
…1927年妻で詩人森三千代共著の詩集鱶ふか沈む刊行。翌年妻と共にアジア欧州旅行。帰国後1937年戦争批判的詩集の鮫を刊行。1940年マレー蘭印紀行刊行。戦後反戦詩集落下傘、蛾、鬼の児の唄刊行。詩集人間の悲劇で第5回読売文学賞受賞。気管支喘息による急性心不全で死去79歳。反骨の詩人で知られる。 pic.x.com/FEGzH7jqAL
返信先:@tokushinchannelあの～選挙前のマ将軍の戯言を盾に 先の大戦を日本の自衛戦争とするわけにはいきません。 あなたの主張は中国に侵略した日本を国際社会が咎め 経済制裁を受け それに反発した日本が蘭印を占領するために ハワイとシンガポールを攻略 日本は自身も批准した9か条条約に戻れば経済制裁は解けます。
返信先:@xL3mUydnoO9wuAw他48人君が泣き喚いても世界の認識は変わらない 日本軍が朝鮮や台湾や中国や蘭印や、その他広い地域の女性たちを性的奴隷として使ったと受け止められている。それだけ。
1940年10月8日 米国 スチムソン陸軍長官は「日本が石油を獲得するため蘭印に侵入する危険は、米海軍の一機動部隊を派遣して、示唆行為を行う事によって対応する事ができる」とルーズベルト大統領に説得を試みたが、結局採択はされず。
1940年10月8日午後 日蘭会商 蘭印側は、向井忠晴と各石油会社代表との会談において、東京交渉での既契約数量は58万トンであり、新規引受可能量は約72万トンである旨を回答。その蘭印側のいう既契約数量及び品種と、7日中央から改めて通報した既契約数量及び品種の間には相違があった。
1940年10月7日 日蘭会商 蘭印側から石油問題の回答がなされたが、それは蘭印の石油事情に関する説明書に過ぎず。その中には昨年の石油産出量は794万キロであり、また石油産出見込地域は既に割当済で、日本の石油業者が進出の可能性のある地域には、ボルネオ島サンクリラン周辺地区、
返信先:@tokushinchannel＜ABCD包囲網による経済封鎖は宣戦布告と同じことでした。＞ 馬鹿な 中国を侵略する日本へ批准した9か国条約を守れと言ってるだけで その上シンガポールや蘭印が爆撃可能な 仏印南部に進駐して逆鱗に触れた 条約を破り挑発を続けなのは日本。 陸軍は日米交渉を潰したかったと御存知ないようですね
Hoi4でもし日本リワークあるならついでにタイ、蘭印、英領マレー、フィリピン辺りに独自NF欲しいし、もうこの際、臨時政府、維新政府、華北政務委員会とかの過程すっ飛ばしてでも良いから汪兆銘政権が途中で樹立できるようにして欲しいンゴねぇ
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