糖尿病網膜症は有名ですが、糖尿病性虹彩炎も実は起こります。片眼性もしくは両眼性の非肉芽腫性虹彩毛様体炎で、コントロール不良の糖尿病患者に発症します。治療は副腎皮質ステロイド点眼と糖尿病のコントロールです。もし眼痛や羞明、結膜充血などがある場合は眼科受診をご検討ください。

角度はこうして閉じると強い <毛様充血の原因疾患> 1 角膜実質炎 2 虹彩毛様体炎 3 閉塞隅角緑内障 4 強膜炎

こうも通うグリコ <毛様充血をきたす疾患> 1 虹彩毛様体炎 2 角膜潰瘍 3 急性閉塞隅角緑内障

✅#川崎病 両側眼球結膜充血👁️ 👏90%以上症例認める(出現時期不定） 👏溶連菌感染症では認められない 👏眼脂ないかあっても極少量 👏痛み痒みはほぼない 👏2~3週間持続し徐々に軽快 👏ぶどう膜炎(虹彩毛様体炎）60~80%で認める #川崎病学 pic.twitter.com/qLvkL13tqf

猛獣は口角が急 毛様充血をきたす疾患 虹彩毛様体炎 角膜潰瘍 急性閉塞隅角緑内障

眼科英単語【15】- ぶどう膜炎 虹彩毛様体炎 iridocyclitis

[病気：Dobrin症候群] 1) 尿細管間質性腎炎 2) 虹彩毛様体炎 3) 骨髄/リンパ節の肉芽種 の3つを呈するもの。肉芽種がなければTINU症候群。 TINU=tubulointerstitial nephritis and uveitis (間質性腎炎＋虹彩毛様体炎)