返信先:@lagrandedeesse🇫🇷映画の女性吸血鬼映画「血とバラ」を思い出します! pic.twitter.com/ekPDFpzSnF

「血とバラ」1960年仏映画。監督ロジェ・ヴァディム、主演メル・ファーラー。ホラーと言うより耽美なラブロマンス。自分は海外版DVDを買ったが(多分ドイツ語で英語字幕)国内ではVHS(英語で日本語字幕あり)しか売ってない。ただ冒頭シーンが少し違う。 pic.twitter.com/9CC8TR73m7

返信先:@rallysrxフランス映画は参考にされていそうですね。このリリの髪型など「血とバラ」だと思います。

雨の日、薄明りの中で蕩けたければメキシコ系アメリカ人の女性SSW、Hope Sandovalの2001年ソロ作「Hope Sandoval & the Warm Inventions」がよい。 エコーたっぷりに唄うフォーク風ソング。聴いてると何故か60年のヴァディムの映画「血とバラ」を思い出す。 サンドヴァルのバンド、Mazzy Starもいい。

そもそも私があの映画自体好きになれないというのもあるが 特に音楽がうるさい&過剰に恐怖感を煽っているせいでホラー作品にしてしまっている 同じ作曲家の『血とバラ』は世界一のサウンドトラックなのに！

未だ日本ではソフト化されたことのない、伝説の女ヴァンパイア映画「血とバラ」。 リバイバル上映決定なんてことになれば一部で大騒ぎになると思うんだけど どうですか？ pic.twitter.com/dieD68vc3V

ロジェ・ヴァディムの『血とバラ』は、同時代の複数の鑑賞者が「この映画は＂画質のクリアさと発色＂が非常に重要であり、最初のロードショーでの鮮烈な映画体験が、再上映やTV放映では再現できていない」と証言しているので、是非リストアされるべき作品だと思う。

ヴァディムには『血とバラ』という耽美な吸血鬼映画があり ぜひあれもＤＶＤリリースして欲しいものです。