実際に損失回避性があるかは実験によって結論が異なったりしていてそれが「再現性の危機」とか言われている部分。このあたりの話は川越敏司『行動経済学の死』（ハヤカワ新書）に簡潔にまとまっている。

『行動経済学の死　再現性危機と経済学のゆくえ』 川越敏司（ハヤカワ新書2025）という本が刊行されていることを知る。気になる。208頁。bit.ly/4oacIue

最近読んだ「行動経済学の死: 再現性危機と経済学のゆくえ (ハヤカワ新書」にそれっぽいことが書いてあったような x.com/kenmcalinn/sta…

「行動経済学」に突きつけられた重大な疑問　信頼できる学問なのか - 日経BOOKプラス bookplus.nikkei.com/atcl/column/12… 『行動経済学の真実』（集英社新書）と『行動経済学の死』（ハヤカワ新書）を丁寧にご紹介いただいています。大竹先生の『行動経済学の処方箋』（中公新書）も引用されています。

川越 敏司著『行動経済学の死: 再現性危機と経済学のゆくえ』(ハヤカワ新書)を読んだ。従来の経済学と行動経済学は対立するものではない。 #読了

行動経済学会会長による著書。あれ、今こんな感じになってるの？再現性=科学という定義にすると当てはまらない学問がたくさん出てきてしまう。物理学と違い人体を対象とするだけでも差が激しい。 川越 敏司　行動経済学の死: 再現性危機と経済学のゆくえ (ハヤカワ新書)2025 amzn.to/3XdqcKx

拙著『行動経済学の真実』（集英社新書）、『行動経済学の死　再現性問題と経済学のゆくえ』（ハヤカワ新書）も、本年度の日経・経済図書文化賞の対象期間中に出版されていましたが、残念ながら候補に挙がらなかったようです。購入された方や応援していただいた方々、どうもありがとうございました。 x.com/ToshijiKawagoe…

読書録,行動経済学の死 再現性危機と経済学のゆくえ,川越敏司,ハヤカワ新書,行動経済学は死んだ ジェイソン•フレハ(ウォルマート 行動科学研究グループ)2020年、(1)損失回避性は再現性がない。ダニエル•カーネマンが提唱したプロスペクト理論の重要な構成要素(2)ナッジの政策効果はほとんどない。