その通りです。 行方昭夫東大名誉教授は『英会話不要論』（文春新書）の中で、次のように仰っています。 I like…

古本 最近の買取より トム・ジョーンズ 岸本佐和子訳 「拳闘士の休息」河出文庫 行方昭夫編訳 「たいした問題じゃないが」 「トーベ・ヤンソン短編集」 ちくま文庫 カレル・チャペック「いろいろな人たち」 「植草甚一コラージュ日記」 平凡社ライブラリー 浅見淵「昭和文壇側面史」講談社文芸文庫 pic.twitter.com/hFXUYQrSVO

「人生にロマンスを感じるには、人は多少とも演技をしなくてはならない。自分の行動を距離を置いて冷静に眺めると同時に、情熱をもって惚れ込むような目がなくてはならないのであろう」（サマセット・モーム著、行方昭夫訳『月と六ペンス』岩波文庫、P276） amzn.to/44L0joh

「人は心の中の大切なものを他者に伝えようと苦闘するが、他人は受け取るだけの力を持たない。だから、人は他者を知ることも、他者に知られることもできずに、並んでいても一緒にではなく、孤独に歩むのだ。」（サマセット・モーム著、行方昭夫訳『月と六ペンス』岩波書店、P270） pic.twitter.com/ERwRAXXyJR

大学3年の頃に後期課程の英語で使ったコンラッドの中編小説のテキストが実家の奥から出てきた。行方昭夫先生の少人数授業で5人くらいで購読 pic.twitter.com/7yUzBytbUK