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内側壁面は大正15年のセセッション様式、外側のアーチは昭和6年増築時、あの曲線はお茶の水の聖橋などのようにドイツ表現主義?など当時の建築の潮流の反映として面白く(建築は素人ですが)、歴史的建築の実物としてもうちょっと見てもいいと思うんです。ファサードなどかなり変わってはいますけど。
返信先:@takeyuki_tokura絵画館も球場も同じ1926年オープンですから同じ部品を使っていたかもしれません 換気のためにと思われますがいかにも大正期のデザインというイメージですね この部品のある球場アーケードは新球場でも外野席部分に復元される計画と聞いています 新球場でもこういったデザインになるとステキですね
(→)取り入れたことでも知られるデザインである。 設計の岸田は安田講堂など「内田ゴシック」で知られる内田祥三の教え子にあたる。師はゴシックのような古典様式を取り入れたが、若い岸田は表現主義のような新しい潮流を取り入れる。世代の違いがそのまま建築様式の違いとなっている。 pic.twitter.com/p8zx3RfKuo
(→)スクラッチタイルが貼られており、門との調和を図っている。造形的には、縦長の窓を横に連続させて配置したり、南側には円筒状の塔を置いたりと当時として新しいものがみられる。ドイツ表現主義の影響を受けているのでは。分離派建築会のメンバー(山口文象、石本喜久造や山田守など)が(→) pic.twitter.com/SWWuoW62yA
中央に時計台を兼ねた監視棟が立つ、鳥が翼を広げたような独特の形態が特徴で、1920年代から始まった日本の表現主義を締めくくる建築。 当時の日本では導入過程にあった鉄筋コンクリートを用いて、大胆かつ意欲的な意匠で造り上げられています。
建築様式が表現主義建築とあって、感情を作品に反映させて表現する傾向のもの、とあった。反対語は印象主義。英語だと表現主義がexpressionism、印象主義はimpressionismで、語形の上でも対立しているとあった。こういうの面白い。 有名な表現主義建築物はドイツ、ポツダムにあるアインシュタイン塔。
旧小菅刑務所庁舎 ”行刑思想ぎょうけいしそうの転換を反映し、昭和4年に竣工した刑務所庁舎。翼を広げた鳥を想起させる外観などの斬新な意匠は、同時代の建築において傑出した独創性を示し、我が国における表現主義建築の掉尾とうびを飾る。”
【国宝・重要文化財(建造物)の指定について答申】 5/17(金)開催の文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、8件の建造物を重要文化財に新規指定し、あわせて3件の国宝・重要文化財について追加指定することが答申されました。 詳細はこちら🔽 bunka.go.jp/koho_hodo_oshi…
旧小菅刑務所庁舎・「こんぴらさん」など建造物8件、重文指定へ…文化審議会が答申 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/culture/202405… 旧小菅刑務所庁舎は1929年に完成し、翼を広げた鳥を思わせる外観など斬新な造形が特徴だ。大正末から昭和初期に流行し、自由な造形を目指した表現主義の建築と…
実用性(逃亡防止)でしか見てなかったけど_φ(・_・ 【重要文化財】 旧小菅刑務所庁舎 東京都葛飾区 行刑思想の転換を反映し、昭和4年に竣工した刑務所庁舎。翼を広げた鳥を想起させる外観などの斬新な意匠は、同時代の建築において傑出した独創性を示し、我が国における表現主義建築の掉尾を飾る。