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「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」。展示の趣旨はシンプルだけど、21人・組の現代美術家達のコンセプチュアルな展示が続くので、一つ一つをきちんと受け取めるのは難しかった。小田原さんの展示に出てきた西光万吉のことと、弓指さんの描く山谷の人達のことが心に残る。 pic.twitter.com/eIRVMEvByq
小田原もロダンを転倒させるという視覚の強さをよくわかっている。そこに「水平社宣言」の起草者であり獄中で転向した西光万吉の絵画という、日本の美術の文脈には乗っていない美術を並列させることで「おまえらロダンを見上げる前に足下見ろ、転倒しとるよ」と投げかける。 pic.twitter.com/gviQeHDQmQ
🍀水平社博物館② 西光寺 ①②水平社宣言を書いた 中心的人物は西光万吉さんと言われています 水平社博物館の向かえに西光寺というお寺がありそのお寺の息子さんです ③いのち 燦燦の燈 人権のふるさと公園の中にいのち 燦燦の燈がありました。3月3日には、朝日に正対するそうです pic.twitter.com/G9AxNTqLl4
「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」第2章 彫刻家小田原のどかの展示。日本ならではのロダンの免震台座。このスローガン何だっけ…水平社宣言だ。西光万吉の人生から日本の近代が見える。相当な情報を内包してると思うので、藝大あたりで拡張した展覧会をやってほしい。 pic.twitter.com/ufuJmBolvZ
こないだ行った西美の特別展良かったな。レオナールフジタのifを描く小沢剛『帰って来たペインターF』、弓指寛治の山谷のドヤ街と上野公園のホームレスをめぐる作品(まじで長い、そこがいい)、横倒しにしたロダンと水平社の西光万吉の掛け軸が並ぶ小田原のどかのインスタレーション。 pic.twitter.com/qwAKaSXBBL
印象に残る展示からいくつか。小田原のどかさん、ロダン作品の転倒のみならず、西光の軸が扱われ、転向をめぐる思索が展示される。2度3度観客を思考をかき乱す、見応えのある展示。西の地方出身者としても、西光万吉のことはしっかり考えたい思想家だと改めて教えてもらった。 pic.twitter.com/5gOKrNxfcp
冒頭の杉戸・中林・松浦・内藤4氏は入口付近で仕方ない面もあったものの、資生堂ギャラリー&弘前れんが倉庫でゆったり拝見できた小沢剛さんのペインターFまでも窮屈め… 小田原のどかさんも意外な狭さ。小田原さんにとっても念願の発見・西光万吉《毀釈》に、横倒しロダン… twitter.com/minamimusashi/… pic.twitter.com/vptpMHks72
#小沢剛 #弘前れんが倉庫美術館 小沢剛展 オールリターン (~3/21日) ヨコトリ2017や2018千葉市美等々行けておらず、2015秋資生堂ギャラリー:ペインターF展以来の拝見。当時あまりぴんと来なくて今回も正直然程期待していなかったのが、完全に良い意味で裏切られ。F画伯にも改めてお会いできます。
国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展で展示している西光万吉《毀釈》は禅画「丹霞焼仏」を画題としつつ本歌とは反対の解釈を重ねた掛軸です。所在不明であったところを探し出したもので、次の一般公開は未定です。これが最後の機会となるかもしれません。 pic.twitter.com/Qhkw3QPbpD
#西光万吉 #和栄 #平和共栄 西光万吉の詩「#不戦憲法を守りませう」 (1951年発行の自費小冊子『#山背王物語』に収録) 世界で最も純粋な色、最も正確な波長の光りは 新水銀を気化した時の、美しい淡緑色の光りであることは、皆様もご存知です。 そして、その光りが、世界の尺度の標準として pic.twitter.com/hpo8GIWjU6