どっちかに絞りたいなら空知太基準だと思います。目的効果というのは当初から要件として機能しておらず、実質的にはその下位規範の考慮要素による総合考慮がなされていて、目的効果の観点も吸収した総合考慮基準が空知太の基準だという読み方もできるためです（うろ覚えで正確性の担保は無いです）。

これ，「読み方」は色々あり得る気がしますけどね。。 「女は～～すべき」と，女性に規範を押し付ける系の質問だったら，若い世代が男性優位的とは限らない気がします。

あの漫画で批判されているのは個別の人々ではなく、家父長制や性規範、性役割、シスヘテロ中心の社会なのだがな。 こんな皮相な読み方しかできんヤツがアーティストって…。 pic.twitter.com/AWBf45hu87

返信先:@tommy_love123判例の読み方は貴殿が記した内容を見る限り、言葉が何にたいして掛かっているか判明しない。そして貴殿が持論に優位になるように解釈を判例であるかのように主張しているとしか思えない。判例と貴殿の解釈は分けて説明するべき。そして繰り返すが、物理的な手術と社会的な規範は同じではない

【文フリ出展】 街で見かける「適切」な行動を呼びかける標識の写真集+社会学的な解説本を、＠ssuejpさんと作りました！標識を通じ、社会規範とその「捌き方」を問う1冊です（写真だけを楽しむ読み方もできます！） 気になる方は5/19 #文学フリマ東京 第一展示場P-15,16まで！ c.bunfree.net/c/tokyo38/35137 pic.twitter.com/MkjkgPc5KQ

実体法は裁判規範でもあるわけで、その観点から実体法を整理し直したのが要件事実論なのではないかと思います、というかそういうことがどこかに書いてあってそれを繰り返してるだけかも 要件事実マニュアル自体はやっぱりあると安心ですよね。審判が書いたルールブックの読み方が書いてあるわけだから

また後者の考え方をとる場合、ALTを書く者による書き方の変更の判断が適切である保証はどこにあるのか？ そして、その者が読み上げソフトで読み上げられるべき読み方を規定するという点で、特定の読み方を規範化したり、ALTをとおして読む者の主体性を損なったりしてしまっていないか？ も気になる。

今回は闇深な部分に触れてくれてた (NWAが規範になってると言うのならズールーネーション作った前回のアフリカ・バンバータも言及してほしかったけど) 今まであんまり好きじゃなかったギャングスタラップ、自身の苦境を伝える高度なメッセージという読み方は参考になりました