記憶する部位は海馬と思っていたけれど別のところもあるとのこと　手続き記憶は海馬ではない　エピソード記憶は海馬ということみたいだ

人間がどうやって言葉から意味を剥ぎ取って独立運用できるのか不思議だが、エピソード記憶や手続き記憶や視覚情報などを1つのまとまりとして、「ナラティブ」単位で次に来るものの予測を行っているのではないか？ AIはこの機能がないからナラティブがないし、手続きを指示しても手続きを全く守れない

手続き記憶。エピソード記憶。意味記憶。短期記憶。ﾆｭｰﾄﾝ70代取説読んでて😦ﾍｰと pic.x.com/EepzsprH8f

私が気になるのは、『君の名は』を含めた、ほとんどの入れ替わりモノの物語において、「手続き記憶」まで入れ替わってしまっていること。まあ別にいいんだけど、その（瀧のエピソード記憶で満たされた三葉にバスケが上手い）必要はないよな、とおもう。

手続き記憶は残りやすいのでエピソード記憶だけ傷害されることは珍しくないが 頭に激痛を感じて目が覚め、ここまで重篤に逆行性健忘が起きていて内出血や頭部外傷の痕跡がなく、 前向性健忘も全く起きず ブログを見る限り覚醒後から何日も治療を受けないまま過ごして支障がないというのは……🤓

《脳》❻ 《記憶分類モデル》 　○ エピソード記憶 　○ 短期記憶 　○ 意味記憶 　○ 知覚表象システム（PRS） 　○ 手続き記憶 pic.x.com/V7IORMKd2P

《脳》❹ 《記憶のピラミッド》   タルヴィングは、人間の記憶は、種類の異なる構成要素の階層的な積み重ねからできているとした（記憶分類モデル）。階層の底辺には手続き記憶があり、その上に知覚表象システム、意味記憶、短期記憶、エピソード記憶が順次積み上げられ、記憶の全体像が構築される。 pic.x.com/ul9BSqgZqc

Horoyaさんの『AI×長期記憶』がやばすぎた。 ・意味記憶 ・手続き記憶 ・エピソード記憶 ・感情記憶 --- 意味記憶 →知識 手続き記憶 →プロンプト、ワークフロー、ルール、skills、コンセプト エピソード記憶 →振り返り、レビュー 感情記憶(ペルソナ記憶) →日記、ジャーナル ↓↓↓ x.com/0317_hiroya/st…

忘却曲線と戦わずに済むコツは、既存知識と連結する、体験や出来事と結びつけエピソード記憶にする、動作と結びつけ手続き記憶にする等、「短期記憶→長期記憶への置き換え」を起こすこと。私の場合、純粋な暗記力は恐らく多くの人に劣りますが、「結合力と結合の工夫/土台」で何とか補っていますね🧠