調書判決というものもある😅RP

「直ちに」というのは、そのままその場で言い渡すことを想定している（終結して間を置いて判決、なら、あまり「調書判決」であることの特殊性はないような気がする）。

返信先:@idleness_venomy簡裁ではそれが普通。原告代理人が和解に代わる決定を希望せず、終結して判決を求めれば調書判決… その時点で言い渡すか、その日の最期に言い渡すか、言い渡し期日を別途指定して言い渡す。 但し、最後の場合、判決原本に基づく言い渡しではないので、弁論終結時の裁判官しか言い渡しが出来ない。

『裁判官からの質問に答える技術』では、「調書判決にしますか？」という質問があって、これを「調書判決か、それとも通常の判決か、どちらをご希望ですか？」という質問とみると、ちょっとズレるっぽい。「このまま直ちに調書判決でいいですか？」という質問。

調書判決って、基本的に終結して判決言渡期日を指定してするものという認識だったんだけど、第1回期日で「相手方不出頭ですが、終結してこのまま直ちに調書判決でいいですか？」という場合もそれなりにあったりするのかな。。。（個人的には経験がない）

擬制自白、調書判決。 x.com/yameyameyame18…

原告も、訴状の送達先のする住所や居所を確認した時点で後見登記等の確認はすべきだろうに。 被告が出廷も答弁もせず原告の請求原因が擬制自白され、調書判決がされることを意図しているのだろうか。 後見開始等されていない事案で、認知症の方等がこの形で敗訴し、執行までされた事案はあるのでは？

当事者の争いがない認容判決or少額訴訟では、調書判決できる。