返信先:@hyena_no珍は讃の弟なので、応神、仁徳の系譜と一致しませんが… そもそも、仁徳以前の皇位継承は、記紀では、ほぼ父子関係です。 しかし、父子継承のみでは、あまりにも不自然であり信憑性に欠けると思います。 やはり、史実は兄弟関係での皇位継承も頻繁にあったと思います。

その中において、従来の比定論を大胆に打ち破る讃=応神、珍=仁徳説を提起し、大きな衝撃を学界に与えるにいたったのである。 ー と。久しぶりに読んでみましょう。

返信先:@hoshisora_c讃＝仁徳の比定は動かないので

×讃→珍は兄弟継承だが記紀は父子継承 ⚪︎讃→珍と履中→反正は兄弟継承だが応神→仁徳→履中は父子継承

返信先:@youken_kig仁徳＝讃とイザノマワカ＝珍、両方とも母親葛城なんじゃないですかね。室宮山古墳は彼らの母親（葛城之野伊呂売）の兄弟の墓でその時点で葛城氏の祖も当時の河内王権祖と同じ武内宿禰（津堂城山被葬者）とする系譜が創られた。

返信先:@youken_kigいや茅渟宮自体が仁徳＝讃の弟の謎の王「珍」（例えば迦多遅王）から衣通姫に伝領されそこに済＝允恭が婿入りという感じ

返信先:@youken_kig珍＝茅渟として允恭は史実としては衣通姫（応神とカグロヒメの娘、仁徳＝讃の姉妹に忍坂大中姫や登富志郎女＝藤原琴節郎女？がいるのに関係か）に婿入り継承した可能性

返信先:@TweetCat16他11人讃は仁徳で応神は倭の五王とは無関係でしょう 讃とオホサザキはかなり綺麗に音韻が一致するので、讃=仁徳はほぼ確定でいいと思います 讃の生きた時代と、記紀の記述から仁徳陵である可能性が高い上石津ミサンザイの推定年代も綺麗に一致します

返信先:@youken_kig他11人応神と仁徳も葛城襲津彦と平群木菟みたいに兄弟だった可能性も。 讃と珍の歳の差が少ない原因？

返信先:@csagev他11人確かに今の私の五王推定だと允恭天皇になります。仁徳天皇は最も現実離れした存在。 413年　？　応神・葛城襲津彦？ 421年　讃　応神 425年　讃　応神 430年　？　仁徳・平群木菟？ 438年　珍　仁徳 443年　済　允恭・仲哀・凡牟都和希王の子孫？ 451年　済　允恭 460年　？　安康

返信先:@csagev他11人なるほど でもそれだと、讃の弟のはずなのに記紀の中では仁徳の息子になってるのがよくわからないんですよね

返信先:@csagev他11人陵墓に関しても、 上石津ミサンザイ→讃・仁徳、誉田山→珍、大仙→允恭 としたほうがうまく噛み合いますし

返信先:@youken_kig他11人その前の讃＝仁徳・珍（弥）の系譜もよく分からんし倭隋に至っては多分吉備（造山古墳＝TK73）だろう

崇神を3世紀中頃にすると（没年干支258年説採用不採用関係なく）、たとえば、仁徳＝倭王讃としたら、3世紀から5世紀初頭の大王平均在位が、それ以降より長すぎてしまう問題。また辻褄合わせで崇神陵を西殿塚にしても、垂仁や日葉酢媛の墓が佐紀古墳群未成立のため苦慮する問題

今考える倭の五王 413年　？　応神・葛城襲津彦？ 421年　讃　応神 425年　讃　応神 430年　？　仁徳・平群木菟？ 438年　珍　仁徳 443年　済　允恭＊仲哀・凡牟都和希王の子孫 451年　済　允恭 460年　？　安康 462年　興　安康 477年　？　雄略 478年　武　雄略 479年　武　雄略 502年　武　仁賢