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おはようございます。6月1日は、フランスの詩人シャルル・ボードレールの代表作である『悪の華』が、総合文芸誌『両世界評論』に掲載開始された日です。1855年のこと。象徴主義詩の始まりとされる退廃的で官能的な本作品は、後に各国の詩人達に多大な影響を与えていくことになります。 pic.twitter.com/aQ58p6gcPb
象徴主義: 自然主義や高踏派の客観的表現に対し、内面的な世界を象徴的に表現しようとする芸術思潮。19世紀末、フランスに興った象徴派の詩を始まりとする。サンボリスム。シンボリズム。表象主義。 今週のチェ[5.27-6.2]|ルナ島レナ @congrazie_rena #note note.com/congrazie_rena…
学生時代の語学はフランス語ならウジェーヌ・ヨネスコや象徴主義の詩、ドイツ語ならカフカとかハイデガーみたいな、訳してみた所で合ってんだか合ってないんだか分からんものばかり読んでいた。 そんなものを語学の教材に与えた先生も先生だが。
ソプラノ #森谷真理 が5月、「言霊」と銘打ったリサイタルシリーズ第1回を開催。 仏象徴主義詩人の詩に、ドビュッシー、フォーレ、ラヴェルが旋律をつけた珠玉の歌曲たち。ボードレール、ヴェルレーヌ、マラルメ…薫り高い言葉と歌をじっくりと。ピアノは名手 #山田武彦。 ebravo.jp/archives/163028
風景画(まだ絵のなかに世界が自足しない。”外”がある。) → ピエール・コロー(思い出して描く。追憶。ふりむき。)→ベックリン(『死の島』など。象徴主義的な詩性。)→パウル・クレー(自足した絵画。世界モデル。)
ルイ・ジャンモは《野の花》でボードレールの関心を惹いた。1846年からサロンに出品、1855年のパリ万国博覧会で「魂の詩」を出品したが、ボードレールにも理解されなかった。ロマン派と象徴主義の間を繋ぐ画家としてシャヴァンヌなどに評価された。 《野の花》(1845)リヨン美術館