若い人にお勧め本を訊かれたので目の前の本棚から紹介した。 水田ふう・向井孝「エェジャナイカ、花のゲリラ戦記」 石牟礼道子「椿の海の記」 目取真俊「平和通りと名付けられた街を歩いて」 サイード「知識人とは何か」 辺見庸「1★9★3★7」 徐京植「日本リベラル派の頽落」 →

映画 「月」 -正直言って私は、この映画を否定も肯定もしません。と言いますか、X(旧Twitter)に綴って良いものか、可なり迷いました。相模原殺傷事件をモチーフに、石井裕也氏が映画化したものではあるが。辺見庸氏の「小説 月」とは全く別物で有ると- 堂島洋子-宮沢りえ さとくん-磯村勇斗 pic.twitter.com/QSH02FqsqX

船戸与一の叛史の物語は叛史の物語なんだと思う。おかしな言い様だが、辺見庸の、船戸を評しての「言葉が脱臼していない」と重なると、私は思っている。

返信先:@yorinobu2他1人ジャーナリストの辺見庸が北京駐在時に、公安による集団ストーカーに悩まされたと著書で語っています。当時、本当に気が狂いそうだったとのこと。 後に、政治スキャンダルをスクープし、国外追放されています。

返信先:@YumiTSN人の背負っているもの、傷の重みは教材ではないことを前提として、 この方も同じレトリックを使って批判を受けているのですが、その引用リツイートを読んでもらえませんか。 それと、辺見庸の1937を。 責任は私も同じく負っている意味での責任です。 x.com/mas__yamazaki/…

りりちゃんガンバレ！: 辺見庸ブログ Yo Hemmi Weblog yo-hemmi.net/article/503087…

辺見庸氏 「懲役9年罰金800万円だとさ。国会議員だと思ったぜ。 かわいいりりちゃんに。ほぼ北朝鮮並み判決。おかしい。 イタダキ議員をパクれよ。なにやってんだ、おまえら！」 yo-hemmi.net/article/503087…

辺見庸、数年前でTwitterの更新やめてるよなあ。なんか、プロの作家とTwitterはどうも相性が悪い気がする。

辺見庸が愛読してたのは誰だっけ(^_^;)。 それとはべつに、わたしが注目してたというはなしですね。

りりちゃんガンバレ！😆（辺見庸さんのブログより） yo-hemmi.net

返信先:@zero_kaigo他1人辺見庸　物食う人々？　遠藤周作　海と毒薬　偏ってます　最近老眼で小さい字が見えません

辺見庸はまともなことをいう。 「リリちゃんガンバレ！ 懲役9年罰金800万円だとさ。国会議員だと思ったぜ。 かわいいりりちゃんに。ほぼ北朝鮮並み判決。おかしい。 イタダキ議員をパクれよ。なにやってんだ、おまえら！」

"「いただき女子りりちゃん」に懲役を課すより「自民のいただき議員」達を刑務所にぶち込めよ。おまえら！" と、辺見庸がつぶやいた。 #自民のいただき議員を懲役8000年に

最近小説読んでないからおすすめ聞かれた時に死ぬほど悩んでる 一番最近に読んだ小説で映画やるから見直したっていう辺見庸さんの月でして最近でた小説わかりません()

ロンベルクの゙ソナタ、 実は大学のときに読んだ 「もの食うひとびと」(辺見庸著) にでてきて、 ロシアの町で少女が物乞いとして 町中で音の安定しないチェロで ロンベルクのソナタを ものがなしく弾く、 というシーンで知りました。 そこから30年、 またこのように邂逅するとはねえ。

前にも書いたが，『もの食う人びと（辺見庸）』は本当に面白い。 30年後の今，取り上げられていた場所や人はどうなっているのだろうか。 #もの食う人びと

返信先:@takeru52yanagサブカルからの暴支膺懲 サブカル言うなら桃太郎は、侵略賛美の要素強いから侵略容認教育の手引きになった歴史はもっと拡散されるべき #辺見庸 #イクミナ pic.twitter.com/hQYSMysPfD

返信先:@ykk_saikai東アジア反日武装戦線を中学生時代に知り衝撃を受け、 大学時代に大道寺師の死を知り授業が全く頭に入ってこなかったのを覚えている。 辺見庸との語り合いに感動した思い出。 リベラルの口からついぞ聞かぬ「血債主義」は懐かしく血が沸るが審問でもある。 pic.twitter.com/qhLlLKPwmY

石川達三『生きている兵隊』は、反戦の主張などどうでもよく、日本の兵隊の「ハイになっている」状態を描いたもの、という辺見庸の指摘があり、わたしは深く納得したのだった。危険。こわい。

辺見庸さんも激怒ししている！ yo-hemmi.net/#:~:text=%E3%8…

「稲荷寿司冤罪事件と来るべき世界戦争。何の関係もないだろう か？あるのだ。最も力のない人びとが真っ先に犠牲になるのだ から。」辺見庸 yo-hemmi.net/article/503051…

こないだ会った人に「ちゃんとした敵認定は大切だ」って言われたんだけど、旧Twitterで私の視界に入ってくる人には、敵認定できてない方がいるような。 正しい怒り方わかんないのかもね。辺見庸の本とか読んだら良いよ。

『ルックバック』事件を消費する行為への批判、私は「京アニ犯人相当のキャラが悪者にされてるので良い」と思う。作者は『月』の辺見庸や河村光庸や石井裕也よりまともでエマニュエル・トッドみたいに「本当にヤバいのはロシアよりアメリカ」とか言い出さないし。 x.com/801_CHAN/statu…

中原中也賞といえば、やはり辺見庸さん

ジャズドラマーの　#読了　53 「入り江の幻影」　#辺見庸 「破壊と殺戮がこれまでのどの時代よりも克明に報じられながら、 それらをやめさせる理性があまりにも脆弱である」 ここで紹介し切れない拝聴すべき警句の数々 こうした声を上げることの今日的意味を大いに考えさせられた 言葉は暴力に勝る pic.twitter.com/CjGBCzacvR

重信や山上のようなテロリストを賛美しながら、 「死刑反対」と言いながら議事堂に北朝鮮のミサイルが落ちることや日本壊滅を願う辺見庸を称えながら、 「あらゆる国家主義に反対」などと叫ぶ老人は、批判されるべきだと思う。 みっともないよ。 pic.twitter.com/hY5ZZ4Cfr8

#あなたが一番怖ろしかった本 月　辺見庸 やまゆり園事件をもとに書かれたこの世の罪悪を煮詰めたような物語。 身も蓋もなく地獄。 pic.twitter.com/ROAIKRhijl

辺見庸「自動起床装置」読んだ。起こし屋のバイトをしていたが機械が導入されて…みたいな話。睡眠がテーマなんだろうけど、バイト友達と二人で待機の時間が長くて楽しそうだなというのが一番の感想になった。だからこそ最後が切ない。優れた青春小説には喪失が書かれてると言ったのは誰だっけ？

🎬月 ① 辺見庸さん原作の、実際の事件をテーマにした作品。 感想を言うのは難しい。 「じゃあ、あなたならどうするの？」「あなたには何ができる？」「あなたは何かをしようとしてる？」という質問をもうひとりの自分から浴びせられる感じ。 とにかく俳優皆さんの演技に感動。 全員すごかった。↓ pic.twitter.com/xUXrO0Db23

【作品情報】 『月』 theater-seven.com/mv/mv_s0708.ht… 実際の障害者殺傷事件に着想を得て発表された #辺見庸 の小説を映画化 ■4/15(月)～17(水) 15:00 ■4/22(月)～24(水) 16:40 ■4/29(月祝) 16:00 ■5/3(金祝) 16:00 ※以降未定 ⚠️記載日以外休映 @tsuki_movie #宮沢りえ #磯村勇斗 #二階堂ふみ pic.twitter.com/bWBN0LT5qM

だいぶ前にアミーゴがDVDに焼いてくれた日曜美術館。辺見庸さんがマリオジャコメッリについて語るもの。大事なことしか言ってなくて… ≫私とマリオ・ジャコメッリ とのあわいを見つめて 辺見庸 Yo Hemmi - 古本買取 2手舎/二手舎 nitesha 写真集 アートブック 美術書 建築 nitesha.com/?pid=57933791

【4/13(土)～19(金)上映作品】 『月』 監督：石井裕也 書けなくなった元・有名作家の堂島洋子が働くことになった重度障がい者施設。職員の暴力が日常化する中、同僚の“さとくん”が抱く正義感は次第に怒りに変わっていく…。実際の事件を題材にした辺見庸の同名小説を映画化。世に問うべき大問題作！ pic.twitter.com/LBlObBeQi2

女性版辺見庸。

いなば騒動(※やばいプレスリリース)で、辺見庸のルポを思い出したわ。背景は異なるが… “「あなたの猫が食べているその缶詰がどうやってできたものか想像したことがありますか」” nhk.or.jp/kokokoza/r2_ge…

辺見庸と森達也の同時上映。

XでもYouTubeでも世界中旅してるバックパッカーいるけど、簡単に現地の食い物を不味いだのなんだの言ってるのよく目にするが、辺見庸や沢木耕太郎、小田実なんて読んだこともないんだろうし、生まれた時から肉食べ放題、マックや回転寿司があるZ世代なんだよな。

90年代、辺見庸「もの食う人々」というノンフィクション本があって衝撃受けた。しょっぱながパキスタンかインドで売られている「残飯」を食べるシーンだった。 もの食う人びと (角川文庫 へ 3-1) amzn.asia/d/2p3qHtC

諸君、戦争である。 入り江に地獄の叫びが響く。 猛る軍事、煽られる有事、人の破壊...... 社会の全域を侵蝕する「戦争」に、魂の言葉だけが抗いうるだろう。 辺見庸 入り江の幻影　新たな「戦時下」にて | 毎日新聞出版 mainichibooks.com/books/essay/po…

【4/13(土)～19(金)上映作品】 『月』 監督：石井裕也 書けなくなった元・有名作家の堂島洋子が働くことになった重度障がい者施設。職員の暴力が日常化する中、同僚の“さとくん”が抱く正義感は次第に怒りに変わっていく…。実際の事件を題材にした辺見庸の同名小説を映画化。世に問うべき大問題作！ pic.twitter.com/GbLCYVacFU

辺見庸のブログの写真に、時々鳥肌が立つ。yo-hemmi.net