かなふみを使ってみた感想。古活字本みたい??? とはいえ組み合わせて連綿体にするのは至難の業ですし、とっつきにくいだろうし、これはこれでよいです😊

「光る君へ」第17回、さわ様が「まひろ様の文を写すことで、まひろ様に追いつきたいと思っておりました」と仰いました。さわ様も、書や文の心得があったのでございましょうね。写すのは本当に難しく、恥ずかしながら私、楷書にしか心得がなく、連綿体を書写しようとして、全く歯がたちませんでした。

>「定家様」の魅力は一字一字が明確(略)連綿も少ない。読みやすさ、写しやすさのためという説がある。 一字一字を連綿なく書くと読みやすい説？ 連綿廃止は1900年明治33年以降 江戸以前は、連綿体の方が読みやすいはず(英語で筆記体しか知らないとブロック体は読みにくい) tokyo-np.co.jp/article/322573…

返信先:@suigyoku_Bぽてぽてしてるよね、全体的に でも連綿体じゃないから逆に読みやすい

日本語、連綿体のフォント開発してる人と話してたら、民謡ビジュアル化で思ったことと似た問題があった。明治期にグリッドの概念が入ってきて、過去と断絶された部分あるということ。音程、拍節、活字はグリッドだから