返信先:@sasori_yokuneru個人的には道はあると思っていて、それは抽象的違憲審査制を導入することです。 foresight.jp/gyosei/column/… その上で自衛隊の合憲性を裁判所に判断させ、違憲判決を出させる。 そうなれば我々は否応なく次の二択に追い込まれます。 ・違憲なので自衛隊を無くす ・違憲でなくすために憲法改正する

返信先:@shu_takechi本日も分かりやすいご講義ありがとうございました♪✨ ぶんびーちゃん同様、学生の進度はお気になさらず、事例問題から入って良いと思います♪ そして、日本の違憲審査制が付随的審査制であることを入門でお話いただいたのは良かったと思います！意外とこれを理解できていない人が多いと思います♪

そういえば、明治官僚が残した、隠れた違憲審査制を発見した、みたいな話、どうなったんだろ

返信先:@gvNXvj58SZsMdcT他2人「付随的違憲審査制」も司法裁判所がやるよねえ。最高判事じゃなくてもできるけど...

返信先:@ganno_satoshiすごい。大丈夫かコイツ？付随的違憲審査制も知らんのか……。

西側諸国の共通の現象だというべきかもしれない。樋口先生の表現を借りれば「近代立憲主義の現代的変容」のもとで、大衆民主主義、行政権の抬頭(ときに行政権までの直接民主主義)、司法府による違憲審査制などが同時に普及していく。

以前、同性婚訴訟札幌高裁判決を批判する前提として語った話だけど、司法による違憲審査制は、本来リベラリズムが要求する権力分立した統治機構設計とは根本的に対立するものなんだよね。 note.com/trukz/n/nd8015…

【明日使える豆知識】 日本の違憲審査は、裁判の中でしか行えません。刑事裁判を例に見てみると、ある人が実際に何かしらの罪を犯して裁判になって、被告が罪の規定がそもそも違憲であると主張しないと審査できません。 これを付随的違憲審査制と言います。

幸福追求権 政教分離 知る権利 財産権 生存権 衆議院の優越 議員の特権 国政調査権 違憲審査制 裁判の公開 地方自治 頑張って詰め込んだけどほんとにこれで大丈夫、、？🥹 というか今日になって詰め込んだから明日書けるかはわからないけど🙄

維新は憲法裁判所の設置も求めているが、これも危ない。私は反対の立場。例えば、憲法学者の過半数が自衛隊を違憲組織とみなしているが、今の「付随的違憲審査制」の仕組みなら「自衛隊は９条違反なので、解散せよ」との訴訟は起こせない。が、憲法裁判所が設置されれば、これが可能となるのだ。 pic.twitter.com/QjtTECKmpm

返信先:@D6Xr0lNJmzQhgYx付随的違憲審査制とか最高法規性とか、全く理解してないんやね笑 貴方が言うてる「裁ける」って、もしかして刑法とかみたいなイメージなんですか？笑

返信先:@D6Xr0lNJmzQhgYx何をわけのわからないこと言ってるんですか？ 何も知らないんですね マジメに相手してた自分がアホらしくなってきました 憲法の定義？ 条約の定義でしょ？ 付随的違憲審査制という基本的なことも知らへんのですか？

返信先:@D6Xr0lNJmzQhgYxいや、貴方が条約の定義が憲法に･･･とか言い出したんですよ で、規定がないとわかったら『定義とはなんだ』って？ それくらいは自分で調べろよ笑 違憲審査権は付随的違憲審査制です 裁判所は具体的事件と切り離して違憲判断をすることができません ですから、規定そのものが違憲かは判断できません

返信先:@same_san_6285他1人〉司法から指摘された時だけ動く という趣旨 内閣法制局があるものの、日本では具体的事件を解決するのに必要な限度で違憲審査権を行使する方式（付随的違憲審査制）ですので、裁判が無いと違憲判決は出ません。 結果、「司法から指摘された時だけ動く」ことになるのだと。

③その地域の人間に政治の基礎的教養があること ④緊急を要する問題があること ⑤違憲立法を統治者がした場合、司法が違憲審査権を行使でき、 この時立法は＊抽象的違憲審査制であること。 ＊具体的な訴訟がなくても裁判所の判断で 違憲審査権を行使することができる制度。 次の投稿へ

返信先:@Haruki_j1気に入らない点 ①軍隊放棄をしたため軍隊暴走阻止条文が無い ②しかし自衛隊が存在しその能力強化は無制限 ③付随的違憲審査制と統治行為論の最高裁憲法判断回避で政府の憲法解釈変更に無力 自衛隊の能力・自衛権の限界を憲法に明記、憲法裁判所を設置して政府の恣意的な解釈変更を掣肘すべきでは？

ところで…違憲審査制を確立させたといわれている マーベリー対マディソン事件（最高裁）判決 一方で　と　あ　る　法　理　の起源ともなっていたりするのだけど

尚、違憲審査制の発祥は米国なのだけど 本格的に普及したのは第二次大戦後（皮肉にもNSDAPﾄﾞｲﾂが後押ししたとも

返信先:@exgazouそこについては現在の憲法構造上、英米法の付随的違憲審査制が問題ですね あとは統治行為論 ここら辺は大陸法の憲法裁判所が厳しく解釈変更を叩いて潰す形が欲しいですね

返信先:@QN73R69UdpLnMNI他2人馬鹿は身の程知らずですね ＞違憲という判決が欲しいから日弁連は活動してるのでは？ 日本は基本的に付随的違憲審査制だから具体的事件を前提として審査される よってその意見書は司法判断ではなく立法による解決を求めるものです

返信先:@aoi_kujaku元ポストの方は付随的違憲審査制を問題にしているようですが、それを改めたとしても、そもそも日本の裁判所はいわゆる統治行為論で判断を回避するかと…… 裁判所は民主的基盤のない組織なので、よほどの事情がなければ高度な政治的行為を判断したくないし、するべきではないんですよね

だいたい、具体的な争訟が無いと違憲審査できない英米法式の付随的違憲審査制と憲法9条の影響がすこぶる悪い 考えようによっては戦争が起こってからでしか違憲審査できない可能性まである 裁判できても最高裁判決出るまで5年はかかるだろう 大陸法式の憲法裁判所いるだろとは常々思ってはいる

返信先:@LrpKodvpdz64978他2人日本は基本的に付随的違憲審査制だから具体的事件を前提として審査される 過去に合憲でも、その後の事案で違憲になることがあるとことくらいは知ってるの？ 例えば、非嫡出子の相続分が変わったよね 知らんの？

返信先:@QN73R69UdpLnMNI他3人日本は基本的に付随的違憲審査制だから具体的事件を前提として審査される 過去に合憲でも、その後の事案で違憲になることがあるとことくらいは知ってるの？

返信先:@QN73R69UdpLnMNI他3人で、日本は基本的に付随的違憲審査制だから具体的事件を前提として審査される 過去に合憲でも、その後の事案で違憲になることがあるとことくらいは知ってるの？

返信先:@QN73R69UdpLnMNI他3人日本は基本的に付随的違憲審査制だから具体的事件を前提として審査される 過去に合憲でも、その後の事案で違憲になることがあるとことくらいは知ってるの？

砂川事件は、通常は憲法で条約も法令も裁くが、政治的要素が強い場合はと逃げた感じの判決。 だが、明らかに憲法に則してないことに関しては司法で審査するという意味も持たせた事案。 おかしな条約からの自治法などで罰則がなされたら声上げましょう。 日本は付随的違憲審査制なので。

返信先:@system00734私も示威的な憲法解釈を掣肘するためには、付随的違憲審査制に縛られる現行方式ではなく、抽象的違憲審査を行う憲法裁判所を設けるべきという点で同意ですね その場合は憲法全体を現状の実態に合わせて全面的に整える必要もありますが

司法権の範囲と限界　twitter.com/TouakaKoumuinE… 違憲審査制　twitter.com/TouakaKoumuinE… 憲法と条約の関係　twitter.com/TouakaKoumuinE… 地方自治　twitter.com/TouakaKoumuinE…

自由と平等は別物だし、自由主義と民主政は別物だし、権力分立の理念と議院内閣制や違憲審査制は別物。 真面目に小中学校の社会科の授業でこのくらいはきちんと教えるべきだと思う。

今日は憲法の違憲審査制を勉強した。

もし現在の総理大臣が「予防的自衛（preventive self-defense）は合憲」と解釈変更した場合、付随的違憲審査制制度に縛られた最高裁は、実際に政府が先制攻撃かまして戦争が起こってからの数年たたないと違憲判決出せないような憲法9条が安全装置として機能してます…？

返信先:@ryoma09012他2人それもまだ仮定の話。 最後は違憲審査制、つまり司法の判断が必要になるかもしれない。 また、旧宮家子孫の皇籍復帰は世論に十分に支持されていますか？ 最近あるような🏺、裏金議員の考えを丸飲みにしていいものか疑問ですね。 GHQに強制的に。本当？

眠っている 憲法裁判所を有さず付随的違憲審査制を旨とし、明確な訴訟要件を規定する訴訟手続法秩序下で日本法史随一の難解極まる公選法(ローカルルールを含めれば人類の知性の限界ですらある)を解明するのは殆ど不可能に近い 憲政史上最初で最後かも知れないその意義を理解しようとする者が果たして

続。「違憲審査制が国家機関による組織的憲法保障制度であるのに対して、これは一般に国民自身による未組織的保障制度とされる点に特色がある。」