返信先:@r1foxAEaYB1472違法性の承継は違法行為の重大性や適法行為との密接性（同一目的など）から違法性の承継の有無を判断し排除法則を検討する 毒樹の果実は違法証拠と派生証拠の密接性を①違法証拠の重大性②派生証拠の重要性③密接性（独立入手、発見不可避など）から判断する 点、二段階か一段階かという感じですかね

毒樹の果実は違法証拠を起点とする、違法性の承継は違法捜査を起点とする。

返信先:@libertadlevenでも、基本刑訴では、違法性の承継のところは、連続した違法手続が存在することが前提になっているようにも読めました。 明日ミーティングがあるので、Y田先生に質問してみようかと思っています。

返信先:@veryspicytaka毒樹の果実と違法性の承継は適用事例が違うのではなく、アプローチが違うだけのようです。 違法性の承継の問題も、毒樹の果実でのアプローチで解決できるみたいなので、毒樹の果実のみしっかり使いこなせるようになっていれば、大丈夫そうな気もします。

とある方のアドバイスをいただいて、基本刑訴法を読んでみたところ、かなり違法収集証拠排除法則の理解が進んだ。 あとは、毒樹の果実と違法性の承継の適用になる事案の違いを押さえれば理解したと言えそう。…

【国葬をめぐる住民監査請求雑感③】 しかし、自治体に国葬開催の決定権はなく、本件国葬を違法とした判例もなかった。そうである以上、違法性の承継を安易に肯定する訳にはいかない。そこで、監査委員は出張旅費の公金支出自体の違法性を検討し、棄却決定を導いたのだろう。

なるほど。 書いてみて分かった。 一度違法性の承継をかませる必要があるな。

公定力（取消訴訟の排他的管轄）と国賠、刑事訴訟、違法性の承継、無効事由との区別 →いける 行政調査→たぶんいける 受理概念の否定と行政指導→いける 行政指導と正当な理由→いける

承認には2年近く前からずっとこのトリックが使われています。 一度承認したから、安全性審査等をすっ飛ばして一部変更承認を行う。 しかし、違法性の承継が一部変更承認には存在しているのでは。 それがレプリコン差し止めの始まり。

毒樹の果実と違法性の承継の区別が曖昧すぎた、危なすぎる

甲斐中辰夫裁判長不当判決　違法性の承継を認めなかった最高裁平成２１年 blog.livedoor.jp/ok_law/archive…