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「AU/遠野遥 文藝夏号 河出書房新社」 希薄で身体だけの関係を求めているようで、実は相手の持つ個性とか性癖とかを尊重している良さがあって、ドライとウェットの絶妙な混ざり具合が好き。性行為×お笑い語りのシュールさも、限定配信要求の主張も、合間の寄付のくだりもとにかく最高なのである。 pic.twitter.com/s4mEgI28ur
視点がズレてるって意味では遠野遥の改良 私は読んでて気分悪くなるけど良作には違いない
『コンビニ人間』『星の子』のように、主人公と社会(世界)とのズレを淡々と描いていく、でもそうしか生きられない、という小説好きなのですが、それ系で何かおすすめありませんか?
この前人生で初めて文芸誌を買った…! ここ数年小説読めてなかったけど短編もあるからゆっくり読めるね。あとあまり自分からは読まない系統のお話も読めてよいね。 遠野遥さんのが1番気になってたからとりあえず最初に読みましたぜ。
遠野遥さんの文章ってあまりわたしと相性よくない気がするけど、「破局」で主人公の家に元カノがやってきて上に乗って致し始めたと思ったらしゃせい前に抜いたから自分で自分の顔に向かって出しちゃうところとかほんと好き
文藝夏季号に入ってる遠野遥さんの「AU」、主人公が突然Chから始まる食べ物は美味しいものが多いねとChurrosだのChampagneだのChickenだの言い始めたとこウケた。英語で書くくらいだしちゃんと英語の発音で淡々と言ってんのかなとか想像したら面白かった
遠野遥さんの短編が掲載されていると知って、『群像』2024年夏号を購入しました。短編一本のために文芸誌を買うのは初めてです。でも僕は遠野遥さんが現代文学における「推し」なのでこれはもう仕方のないことです。新作「AU」、とても遠野さんらしい筆致と物語で、とても良かったです。 pic.twitter.com/A0DryHUUv7
BUCK-TICK櫻井敦司さんの息子さんは『破局』にて芥川賞を受賞した作家 『遠野遥』さんです X/@TONOHARUKA tono-haruka.mystrikingly.com 今後期待される作家さんですね 櫻井さんとはやはり雰囲気が似ており、アーティストとしての遺伝子は引き継がれていきます pic.twitter.com/8k9PQx66pp
【破局】遠野 遥:感情を自己防衛的に規範でコーティングするゾンビ化した人間 kazulog.fun/note/catastoph… 何か辛いことや悲しいことがあったとしても、社会規範という基準ですぐにコーティングして、何も解決していないのに、あたかも解決したかのように処理して次に進んでいくゾンビ思考である。
(承前)そして、僕たちはまさしく、こんなふうに生きてるよな、と思うのです。多様性への配慮と、開かれたコミュ力と、政治的に正しい言葉を身につけて、そして内面の逡巡をコスパが悪いと切り捨てていくのが、望ましい人間の在り方なのか?…こう問いかける遠野遥の小説が、僕は大好きです。(了)
(承前)こういう人物像は、僕がいまの若者に、友人に、あるいは妻に、そして自分自身に見出す姿です。それはみんな同じ問題を抱えているということでは「なく」、僕がそういうフレームで人間性を捉えている、ということでしょう。その意味において、遠野遥は僕にとって大切な作家です。(続)
遠野遥さんの小説について少し書きます。頻繁に描かれるのが、「優しい言葉やふるまいについてよく理解しているのだけど、内心では優しさをもたず、そしてそのことによる精神的な孤立に自分自身が傷ついているのだけれど、それを自覚できずに自壊していく」人間です。その姿が僕に刺さります。(続)
【破局】遠野 遥:感情を自己防衛的に規範でコーティングするゾンビ化した人間 kazulog.fun/note/catastoph… 何か辛いことや悲しいことがあったとしても、社会規範という基準ですぐにコーティングして、何も解決していないのに、あたかも解決したかのように処理して次に進んでいくゾンビ思考である。
地元の人の本を読みます 久しぶりに遠野遥さんが短編を書いたようなのでそれも読もう 地元繋がりでビブリア古書堂も読んだけど読むの多いな 『あの日の交換日記 (中公文庫 つ 32-2)』辻堂 ゆめ #読書メーター bookmeter.com/books/21823079
「破局」遠野遥 #読了 この表現この出来事にはなにか意味があるのでは?ここと繋がりがあるのかも…と読めば読むほど探究心が刺激される、読みごたえのある物語でした。といっても堅苦しくて読みにくい訳ではなく141ページと読みやすいです。読者次第でどこまでも深掘りできるのが遠野さんの物語… pic.twitter.com/mZZWOgOGEc
短編なので文藝でしか読めない作品が多いと思うので是非。 特集「世界はマッチングで回っている」短編はもうミステリーというかホラーって作品も(遠野遥・山下紘香・紗倉まな・樋口恭介) 桜庭一樹さんの物語すごくよかった。吐き気がするほど揺らいでいる。なのにまっすぐだ。
私自身、毎回文芸誌は購入するのですが、なんとなく読みにくくて少しづつ読む本に迷っている時にという読み方だった。それが今回は共作、創作すべてがよかったので、期待していた作品から読み始めたら全て読んでいた。遠野遥、山下紘香、紗倉まな、佐藤究…(敬称略)どの作品もよい!!
ニューヨーク屋敷さんおすすめ小説は…「教育」! 「俺も松本もエロ漫画好きで寝取られ要素が好きっていう共通点があるんですけど、そのLINE見た瞬間Amazonでポチって。その日に読みました。全部。」 その他屋敷さんの好きな本はこちらから👇 bookfun.jp/new-york-yashi… #ニューヨーク #屋敷 #遠野遥
文藝の夏号が届いたけど、遠野遥先生と山下紘加先生の小説だけでも嬉しすぎるのに、対談やら共作やらのこの豪華すぎる顔ぶれはなんだ、けしからん(歓喜 文藝 2024年夏季号 | 河出書房新社 kawade.co.jp/sp/isbn/978430…
#遠野遥 #AU お互いにサッパリと体の関係だけを求めた出会いだとしても相手を思いやり性癖を重んじて良い関係を築こうとする、何とも誠実な会員さんのいるマッチングアプリAU。苦しんでいる人がいるのに気持ちのいいことをして申し訳ないと合間で募金してみたり。おかしみのある美しき人間模様。 pic.twitter.com/kJBCDw4YIG
【新刊】『文藝 2024年夏季号』特集1「世界はマッチングで廻っている」桜庭一樹×斜線堂有紀、木下龍也×俵万智・安堂ホセ×鳥飼茜/アダニーヤ・シブリ― 村田沙耶香/遠野遥 山下紘加 紗倉まな 樋口恭介 山下澄人、向坂くじら、早助よう子、小川哲 ほかamzn.to/3vEsjwX
#発売中 #文藝夏季号 【特集1 世界はマッチングで回っている】 ◎創作 遠野遥「AU」@TONOHARUKA 山下紘加「わたしは、」@hirokayamashita pic.twitter.com/JFMN5rgFJj