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遺伝的浮動と同じく、どの姓が微増するかについてはある程度のばらつきがありうる。しかし、人間の交配(結婚)行動に直接影響しない「姓」は、血液型と同じく長期的にもその割合が大きく変化することはない、と考えるのが妥当。
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大嘘。 統計学的にハーディ・ワインベルグの法則に沿った平衡状態にあるといえる姓プールでは、以下の現象が期待され、それだけで佐藤姓の微増は説明できる。 ・希少姓は遺伝的浮動に似た交配浮動で消えることがあり、復活しない ・消えた希少姓の分を埋めるように他の姓が微増する ・多数姓では顕著
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自然選択(いわゆる適応)とランダムな変異(遺伝的浮動)の間を行ったり来たりする進化論の論争史を追いながら、気がつくとカタツムリにもちょっと詳しくなっている、という不思議な良書です! 歌うカタツムリ――進化とらせんの物語 (岩波科学ライブラリー 262) amzn.asia/d/6oI8iUh
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返信先:@tossiesuzuki他1人そもそもダーウィニズムがメンデルの理論や遺伝的浮動を組み込んでネオダーウィニズムになったというなら、同様に先の指摘なども批判というより拡張ともいえる。最新技術によってアップデートされるのはむしろ当たり前の話を、ダーウィニズムに致命的欠陥があるかのように誘導するのはいかがなものか。
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心証めっちゃ悪いと思ったけど、こういう遺伝的浮動で生まれてきてしまった人間もしっかり生きるべきだと思うし、無理に働かずに暮らせる社会が実現されて欲しいなと思う(絶対現代の仕事には無駄があると思うし、効率化でなんとかならないかな)