【日田説「金銀錯嵌鉄鏡」4:邪馬台国北部九州説】 「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」のレプリカを、天領日田資料館で見ることができます。ちなみにこのレプリカのみ撮影OKです。本物の鉄鏡は、東京か九州の国立博物館どちらかにありますが、公開されていません。　#天領日田資料館 pic.twitter.com/xc2lkhLJQN

【日田説「金銀錯嵌鉄鏡」3:邪馬台国北部九州説】 「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」は、金銀で象嵌され、トルコ石などが散りばめられた第一級の中国からの贈り物であったことは間違いありません。ただ、卑弥呼がもらったのは「銅鏡百枚」であって、鉄鏡ではないのでは?という疑問もあります。 pic.twitter.com/2Ipzfqt6zM

【日田説「金銀錯嵌鉄鏡」2:邪馬台国北部九州説】 「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」は、1933年(昭和８年)に九大本線の鉄道工事のときに豊後三芳駅近くの“ダンワラ古墳”から出土したとされています。この古墳は弥生時代末期の墳丘墓だったとも。現在は消滅しています。　#ダンワラ古墳 pic.twitter.com/MrlTtl2Abn

【日田説「金銀錯嵌鉄鏡」1:邪馬台国北部九州説】 「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」は、卑弥呼がもらった鏡の一枚ではと言われています。当初は注目されていませんでしたが、三国志の曹操(155～220年)の墓から、同じような鏡が出てきたことから俄然注目を浴びました。　#金銀錯嵌鉄鏡 pic.twitter.com/WPzsRPZstq

金銀錯嵌珠龍文鉄鏡 1933年大分県日田市で発見された漢時代の 「鉄鏡」 pic.twitter.com/pzRTo5syWg