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シネマヴェーラのウォルシュ特集で『アメリカの恐怖』『金髪乱れて』。 奇しくも金髪を売りにしたジョーン・ベネット主演作二本になってしまった。 『アメリカの〜』ではケーリー・グラント、『金髪〜』ではスペンサー・トレイシーとの共演のラブコメ。個人的には彼女はF・ラングの映画がよく似合う。 pic.twitter.com/KBywJFDQGj
映画『金髪乱れて』★★★★4.5点。 狂気としか言いようがないコメディ、最高すぎる。舞台が港町、ベネットが働くダイナー、ベネットの姉の家、のほぼ3箇… filmarks.com/movies/4747/re… #Filmarks #映画
ラオール・ウォルシュ『金髪乱れて』。狂気としか言いようがないコメディ、最高すぎる。舞台が港町、ベネットが働くダイナー、ベネットの姉の家、のほぼ3箇所だけで映画が成立している。冒頭から映り続ける酔っ払いのしつこさが尋常じゃなくて笑う。
『金髪乱れて』 文字通り騒げと言わんばかりにエントロピーを増大させ、複雑化し、反復せよというオーダーに忠実なマシーンたちの饗宴。しかしそんな彼らの実行をよそに、ひたすらリニアに時間は進んでいく映画という装置の残酷さというよりは無関心さが駆け抜けていく。 観るべき。
『金髪乱れて』めちゃ面白い。J・ファレル・マクドナルドだけでもうOKなのだけど。ジョーン・ベネットとスペンサー・トレイシーだけまともで、後の登場人物の過剰さにあっけにとられてるうちに映画が終わるという。アーサー・ミラーの撮影も素晴らしいのですよ。
『金髪乱れて』常にガムを噛む金髪のジョーン・ベネットと帽子を斜めにかぶるスペンサー・トレイシーのコンビで送る楽しいコメディ。ソファでの心の声を交えた会話場面は約半世紀前に『アニー・ホール』を先取り。釣具を持った泥酔老人とか、この時代のアメリカ映画って奇人変人がめちゃくちゃ多い。 pic.twitter.com/TevItKIkcl
ウォルシュの『金髪乱れて』(1932)も。この映画のジョーン・ベネットは最高。 pic.twitter.com/tHiWc3fqdC
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