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鎮守府八幡宮神符 岩手県奥州市 「そみんぼう」や「カラス札」と呼ばれる。 慈覚大師の病を平癒させたマクワウリに葉と花を添えた薬神の姿であるとされる。 安政5年『風土記御用書出』には「そみんぼう」という疫病除けの守札を門戸に貼り置くとの記述がある。 えさし郷土文化館蔵 呪術展〜9/24 pic.twitter.com/TlyWcUzRp9
現在、加勢祭で使用している弓は江戸時代に奉納された伊達藩の弓師木村権兵衛さんが作ったものです🏹 源義家公奉納の弓に倣い、下部がバキッと折られてます。 義家公の弓を使うのは畏れ多いということで、加勢祭用に奉納されたと思われます。 #鎮守府八幡宮 #加勢祭 #源義家 #弓 #奉納 #水沢 #江剌 pic.twitter.com/BQIRmrxZLq
[宝弓] 天喜5年に「黄海の戦い」で敗走し、鎮守府八幡宮を訪れた源義家が折損した弓を納めて再起を祈願、または「前九年の役」平定後の康平5年に御弓を奉納したとの伝承がある。その宝弓は現在も同宮の加勢祭における呪具として使用されている。 (鎮守府八幡宮蔵) #まじないと地域史
[宝弓] 天喜5年に「黄海の戦い」で敗走し、鎮守府八幡宮を訪れた源義家が折損した弓を納めて再起を祈願、または「前九年の役」平定後の康平5年に御弓を奉納したとの伝承がある。その宝弓は現在も同宮の加勢祭における呪具として使用されている。 (鎮守府八幡宮蔵) #まじないと地域史 pic.twitter.com/lVvdSjih0n
おととしの秋に参拝した岩手県奥州市水沢の鎮守府八幡宮。 源頼朝公が参詣した記録あり。 御朱印は直書きで何種類か印があり好きなのを選べるのだが、私の顔を見るなりすぐに裏に行き、この御朱印を持ってきた。 私が決めた物と同じ。 なぜ? この神職様は人の心が読めるのか?と思った。 #御朱印 pic.twitter.com/yRMOkksbjW
枝打ちのおかげで参道が明るくなりました。 雪害で枯れてしまった枝も多く、折れて落ちた下に…😱という恐れも無くなりました! 安心して通って頂けます⛩️ #鎮守府八幡宮 #参道 #狛犬 pic.twitter.com/6rVRKzHOwd
[鎮守府八幡宮加勢祭] 神職の脇で宝剣を執る侍者の姿は、道教の影響を受け成立した古代の呪禁師を想起させるが、律令官制において典薬寮に属した呪禁師も胆沢城造営期には陰陽道の台頭により既に廃止されていた。それでも疫病を退ける同祭の呪具である宝剣の存在は興味深い。 #まじないと地域史 pic.twitter.com/Lhy3Dzqjbi
[宝剣(三鈷剣)] 胆沢城を創建した坂上田村麻呂よって延暦年中に奉じられたとされる宝剣。鎮守府八幡宮加勢祭(加勢蘇民祭)の呪具としても使用される。加勢祭は岩手県地方に伝わる蘇民祭の一つで、神職が唱える神歌を合図に参拝者が乱声を発して厄災を祓う神事。 (鎮守府八幡宮蔵) #まじないと地域史 pic.twitter.com/xLSRIGSry1
[飯綱権現] 信濃国の飯綱山信仰を発祥とする神仏習合の神。白狐に乗った烏天狗形の像容で表される。一般に戦勝の神として信仰された一方、飯綱権現が授ける「飯綱法」は天狗や狐などを使役する呪法とされ、俗信へと浸透し忍術の源になったともいわれている。 (鎮守府八幡宮) #まじないと地域史 pic.twitter.com/a4fsNwBbsz
「そみんぼう」と称される鎮守府八幡宮の護符で、加勢祭の参詣者や氏子に配られます。慈覚大師円仁の病を平癒させたマクワウリ(真桑瓜)の形に葉と花を添えた薬神の像とされ、安永5年(1776)の『風土記御用書出』には「そみんぼうという厄病除けの守札を持帰り、門に貼り置く」との記述があります。 pic.twitter.com/G5UAFanTuh