鶴岡八幡宮を散歩した後、近くに鏑木清方記念美術館があることを思い出し訪問。特別展「清方えがく、華やぐ舞台 芝居絵を中心に」が開催されていて、小規模ながらも清方が描いた歌舞伎や芝居にまつわる作品が展示されており、とても素晴らしい内容でした（野崎村、鷺娘、道成寺、鏡獅子、寺子屋など） pic.twitter.com/d4hv4yjsLJ

先週、東京芸大美術館に「大吉原展」を見に行ってきました。 大変興味深く、気がつくと2時間半ほど見ていました。 あくまで美術展というスタンスだからか、論評を控え、クールに見せていた感じがしました。 喜多川歌麿・山東京伝・酒井抱一・鏑木清方等の作品が並び、贅沢な時間でした。 pic.twitter.com/U5PeC8Rafu

今回のような、多くの 美人画 （74点）が一堂に会する展覧会は稀だと思います。上村松園、鏑木清方、広重や北斎、伊東深水、著名な絵師が並びます。あまり見ることがない作品も楽しみです。日本女性に対する美の変遷、日本人の美意識が現れます。雨の日、ウイークデー是非。 gogomuseum.jp/9nf7

藝大美術館で展示中の「#大吉原展」鑑賞備忘録。喜多川歌麿を筆頭に、#歌川広重、#酒井抱一、鏑木清方等々ビッグネームが並ぶ。印象に残った作品は、#喜多川歌麿「吉原の花」#鳥文斎栄之「青楼美人六花仙 松葉の若那」#鏑木清方「美登利」だが、他にも惹かれる作品も多々あり、少々体力を奪われた。

鏑木清方記念美術館「清方えがく、華やぐ舞台 芝居絵を中心に」初公開の道成寺よ国立劇場所蔵の野崎村(チラシ)と大下絵、木原文庫(個人所蔵)の双幅の野崎村といったレアな展示になってます。芝居好きでもあり演劇雑誌の挿絵仕事での観劇でもありましたので清方さんの様々な筆さばきの作品が見られます pic.twitter.com/tZsY4nwSN3

一つ引っかかったのが、鏑木清方の《一葉》を展示する必要があったのかと。「たけくらべ」の著者ですけど、《一葉》は肖像画とは少し違う、樋口一葉のつましい生活を清方が想像して描いたもの。好きな作品なんですけど、今回の展覧会に置くべき作品かなぁと、ちょっと首をかしげるところでした。

『 #川瀬巴水展 』より。始まりの帝都①『《こま形河岸》東京十二題』（1919年（大正8）年初夏）この作品は巴水が #木版画 を始めた頃のもので、 #鏑木清方 の元で絵を学んでいた彼は #伊東深水 の『近江八景』（1918（大正7）年）を見て感銘を受け、 #版画家 へと移行するのです。 #八王子市夢美術館 pic.twitter.com/5aWdOLmdI8

今日は鎌倉の「鏑木清方記念美術館」へ 野沢村、娘道成寺、鏡獅子など芝居絵に特化した作品展。歌舞伎好きには堪らない数々の芝居絵を集めた図録は買わずにはいられませんでした。 @kaburaki_museum pic.twitter.com/MdtOKNlFif

イリュストラシオン　鑑賞 挿絵画家としてのミュシャに焦点を当てた展覧会で、白い象、ジャンヌ・ダルクや宗教ものまで やはり鏑木清方と同じく、挿絵とした出版されると、世間での認知度は高く、後の影響も計り知れない。 出版は凄い！ しかもその作品を、ズラ〰っと観せてくれる展示に感謝！ pic.twitter.com/R2oHCWDGcT

大吉原展に行ってきたけど、単に吉原に関係する美術作品を集めてきてそれぞれ解説しましたという体だった。なんなら藝大が持ってる高橋由一と鏑木清方を展示したいから吉原展？と思うくらいに。たけくらべを絡めるのも唐突感を感じたし展示に流れを感じなかった。

鏑木清方記念美術館　特別展「清方えがく、華やぐ舞台～芝居絵を中心に～」 芝居好きだった清方の歌舞伎や新劇にまつわる作品を紹介します。 完成した作品もさることながら歌舞伎役者のスケッチが印象に残りました。筆の線に一切の無駄も迷いもないのはほんとうにすごい。5月22日まで。 pic.twitter.com/uHsRz5KFLp

わたしの人魚のイメージは、日本画家の鏑木清方が描いた妖魚という作品 昔美術館でバイトしてた時、誰もいなくなった閉館間際の展示室で、この美しい妖魚とふたりきりで見つめあうのは至福の時間でした（変態）

鏑木清方の随筆どれも良いんだけど、「築地の川岸」という作品の最後に「ひとしきり、薔薇の香りが闇に漂ふ。」という部分があり……良すぎる

NEW! 4/16(火)-8/25(日) 所蔵作品展「MOMATコレクション」(2024.4.16–8.25) 東京国立近代美術館 @MOMAT_museum padograph.com/ja/events/2153 #東京都 #竹橋 #美術🖼️ #西洋美術🧚 #東洋美術🌊 #現代美術🚽 #写真📷 #展示👀 出展作家: 加山又造, 鏑木清方, 小宮康助, 小宮康孝, 十三代三輪休雪, 原田直次郎,

美人画において西の上村松園、東の鏑木清方と並び称された二人ですが、 松園の作品は際立った美しさの中に芯の強さが感じられ、 清方の美人は楚々とした雰囲気が感じられる。 松園の美人はドキドキして、清方の美人はうっとりする。 自分的には大まかにそんな感じです😁 #読書 #art #イラスト #絵 #猫 pic.twitter.com/0Citwj3wUX