メモ：保坂光山愛好会編『保坂光山作品展覧会図録』（玄文社出版部・大正10年11月）。同年初夏、牛込河田町の小笠原長幹伯爵邸で開催された展覧会の贅を尽くした図録。長田幹彦序文。所蔵者の顔ぶれがたいへん興味深い。発行者の長谷川巳之吉はこの翌年玄文社を退職する。 dl.ndl.go.jp/pid/1183924

長田幹彦と吉井勇がたまにごっちゃになる。

懐メロファンよ、「祗園小唄」「島の娘」「天竜下れば」の作詞の長田幹彦ですぞ！ 河出文庫さん、えらい。

オンラインから。 愛国浪曲台本集　下巻/経国文藝の会/長谷川伸、長田幹彦・監修/大和書店/昭和17年再版。 midorinohon.base.shop/items/86459776 pic.twitter.com/tPIf8CPds0

収録した「趣味のモダン・アラカルト」は、たくさんの短いエッセイで成り立っています。その章題をあげてみます。「明るみへ」「『明るみへ』から『行人』へ」「軽井沢の別荘」「カチューシャの唄」「博文館の『寸鉄』から」「白石実三と長田幹彦」「喰べる会」「ハイカラとモダン」「女中が足りない」

あの長田幹彦がオカルト好きでもあったことがわかるあの本が！

さて、この辺で、最近小生が関わった「これから出る本」（一部は既発売）の一覧をまとめておきますか。 【東雅夫が関与した「これから出る本」一覧】 長田幹彦『霊界　五十年の記録』河出文庫（解説） 山尾悠子『初夏ものがたり』ちくま文庫（解説） 吉屋信子『蝶』LIKE A LILY.【同人出版】（帯文）→

今日もやっぱり古本が届く。 （たぶん明日も明後日も） 誰かが面白いとツイートしてた気がする田中角栄自伝『わたくしの少年時代』 もう一冊は今更と思うけど、近日中に『霊界五十年』が文庫化されるらしい長田幹彦の『霊界』 どっちも一冊なら悩むが同梱ならと😅 pic.twitter.com/FJfhkzx7fv

返信先:@mainichiそういえば日本が満州問題で国際連盟を脱退した時に作られた「脱退節」に有名な北原白秋作詞以外に、作家・作詞家の長田幹彦版、駐米大使の齋藤博版があるらしいんだけど詳細がよく分からない。 川柳川柳が「ガーコン」でよく歌っていた「連盟よさらば」との混同ではない。

「島の娘」 作詞は長田幹彦 作曲は佐々木俊一 小唄勝太郎の代表曲… 勝太郎…姐さんだ… youtu.be/ryfD-8573lY?si…

【毎日連続投稿挑戦中120】祇園小唄（作曲∶佐々木華、作詞∶長田幹彦、歌∶藤本二三吉） #大正琴 #大正琴で弾いてみた #琴伝流 #琴伝流大正琴 #連続投稿 #祇園小唄 #雅望 instagram.com/reel/C6r8Oy8vu…

「月はおぼろに東山　かすむ夜ごとのかがり火に・・・」。この「祇園小唄」が作られたのは昭和５年ビクターレコードからです。歌手藤本二三吉（女性）です。作詞の長田幹彦はこれの詞を祇園のお茶屋で一気に書いたそうです。約１００年前に発売された歌が今も歌われており、歌碑が円山公園の瓢箪池の

河出文庫6月。「心霊研究家だった作家の代表作『霊界五十年』の初文庫化。霊に出遭い続けた人の、幼少期からの目撃譚や聞いた話が淡々と語られる。」 ⇒長田幹彦 『霊界 五十年の記録』 hanmoto.com/bd/isbn/978430…

・背後霊が出ると一日に八十枚書ける、百枚書いたこともあるという長田幹彦 ・徳川夢声も霊を信じている ・死んだら必ず霊界から通信すると言った倉田百三、まだ出て来てくれない ・ドイルは若い頃からテレパシーを信じていた

降霊術で思い出したが、この本収録の「幽霊インタービュウ」という乱歩と長田幹彦の対談が、まるごと幽霊や降霊術の話ですね。 怪談入門 - 平凡社 heibonsha.co.jp/book/b238274.h…