返信先:@RawhamWith素晴らしい、賢い投資っｗｗ　 でも、メガテック偏重市場、生成ＡＩバブルがボーンしたら怖いですねぇ。 長短金利差逆転が解消し少し経った頃にボカンと来るかハイイールド債の金利急上昇か、さてさて。長短金利差解消とＨＹＧを要チェックして最後の時までこのお祭りを存分に楽しみたいです。 pic.twitter.com/GE7AzbWK50

返信先:@knife900日本国債などを担保にして、短期金利のドル資金を調達し、長期の米国債を保有して、長短金利差によって稼ぐというモデルなら、「借り入れた短期資金の金利＞保有する米国債の金利」と長短金利差が逆転すると、そのポジションを維持しているだけで、逆ザヤで損失を垂れ流します。(ということでは？)

為替ヘッジかけずに外債を買ってればむしろ逆に含み益が大きくなってたと思うっすけど、地銀に属する金融機関の性質上、為替リスクはとれない。でも、別のリスクがあったっていう。長短金利差逆転で損失を出してるという意味ではSVBや他の外債投資した日本の地銀と同じっすね

銀行は長短金利差によって、稼ぐビジネスモデル。資産は基本的には長期の貸付金や債券など。一方、預金は短期。本来、長期金利＞短期金利が期待されるところだが、急激な利上げによって、イールドカーブがフラット化し利鞘が稼げない。遂には、長短金利の逆転も発生。

FRBはコロナ禍で爆発的な量的金融緩和を実施し、金融市場をバブル状態にした後、急激な利上げによって引き締めた。 大恐慌やGFCに照らせば金融崩壊のテンプレではあるが、1年以上崩壊していない。もうすぐ来るのか来ないのか、よくわからない （図は長短金利差が逆転したことを示す）