阪本牙城からフリーレンまで←マンガ史の副題？

阪本牙城さんをリアルタイムで読んでいた人がフリーレンを読んでいるの感動やわ。 おそらく存命の人で漫画を一番体験してる人の1人。

『タンク・タンクロー (講談社漫画文庫)』阪本牙城 ★★★☆ 最近読んだ大江のエッセイきっかけで。大江が漫画に言及するのはかなり珍しい。タンクタンクローという鉄球に入った主人公が戦争に行って敵の鉄かぶとと戦う。戦争に行くとき「おもしろいおもし... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120259…

「５歳で阪本牙城を発見、９２歳でフリーレンを読んでる」ってカッコいい文言だなあ。辻先生でなければ言えない、マンガ読みの至高の境地。

一瞬ギクっとするタイトル選手権出場候補。 『タンクタンクロー』の阪本牙城先生の『ジャンケンポンチャン』、 中身はゴリゴリの愛国教育漫畫でそれは良いのですが、サムネにするとなお吃驚と。 pic.twitter.com/YKkVcYuCbj

映画史の上では南京で行方不明、まんが史では実写版「鉄腕アトム」の監督・志波西果の消息が判明。満州でノンフィクション風の戦記を書いていた。「タンクタンクロー」の漫画家・阪本牙城は小説。なんだか潰しの効く物書きが外地では生き延びているなあ。 pic.twitter.com/bQMP6teYrs