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『#阿片戦争』@国立映画アーカイブ 英国人も中国人もみんな日本人が演じるトンデモ映画かと思いきや、さすがのマキノ雅弘で、様々な事象や手練手管を詰め込んだ面白い娯楽映画になっている。若々しい原節子に可憐な高峰秀子、剣を持った市川猿之助の舞と、役者を観る楽しさもたっぷりと味わえる。 pic.twitter.com/TLYue4ksCC
「阿片戰爭」 D・W・グリフィスの「嵐の孤児」を元にした作品ということと、阿片戦争を題材にした戦時中の国策映画ということで、あんな理不尽な貿易の末にボロ負けした戦争のどこが戦意高揚になるのだろうと気になっていた。
国立アーカイブへ行って『阿片戦争』観てきました。 日本人が全員、中国人とイギリス人を日本語で演じてる映画。セット組むの大変だっただろうな。CGのない時間何人もエキストラ使ってる。高峰秀子さん、健在なら100才か。キッシンジャーと同じくらいだったのか。 pic.twitter.com/wSCobZooCa
国立映画アーカイブにてマキノ正博「阿片戦争」1943年 姉妹演じる原節子と高峰秀子 アクション繋ぎがなめらかでもろアメリカン イギリス人も中国人も日本人が演じるという倒錯ぶり笑 pic.twitter.com/z3gr5Dd8dX
はてなブログに投稿しました 『阿片戦争』(東宝映画1943:マキノ正博) - ぴくちゃあ通信 hati8823.hatenablog.com/entry/2024/04/… #はてなブログ
NFAJ『阿片戦争(監督/マキノ正博)』 チラシに大東亜共栄圏建設を訴えた国策映画と書かれている。1943年公開。 英国帆船から陸上に向け砲弾が放たれ、中国民衆が逃げ惑う。(特撮/圓谷英二) 他の映画の映像を一部借用しているらしく白ける。 原節子、高峰秀子が姉妹役で出演だが内容は今ひとつ。
国立映画アーカイブ『阿片戰爭』(1943)。中国人も英国人も日本人俳優が演じている。頼れる二代目市川猿之助、原節子・高峰秀子の姑娘姉妹、服部良一の音楽、円谷英二の特殊技術。チャイコフスキー『くるみ割り人形』「中国の踊り」を宴席で使っているのはご愛敬(作曲されたのは阿片戦争の半世紀後)。 pic.twitter.com/1WixukFzTC
今日もNFAJの高峰秀子特集へ向かう。 ところでチラシを見ていつも思うのは昔の映画の漢字表記って難しいしよくわからん。 マキノ『阿片戦争』と成瀬『あらくれ』と『女が階段を上る時』は髙峰秀子(はしごの髙)だし、木下惠介も作品によって恵介だったりする。
映画 阿片戦争(1997年) 名作です
The Opium War youtu.be/YWzeZ5sNxmk?si… @YouTubeより
『阿片戦争』昭18。2猿之助以上に青山杉作の無表情無抑揚の不気味な怪優ぶりに感服。広東総統府での東宝舞踊隊(NDT)、清水オリガ(オリガ・サファイア)と三橋蓮子の振付が見られるが貴重。映画情報は振付は記載なしが殆ど。本作は同年、日劇でも佐谷功構成オリガ他振付のレヴューとしても上演。 pic.twitter.com/FV97k71B10
NFAJ高峰秀子生誕百年特集「阿片戦争」は20年以上前に観た事がある映画ですが、その時観たプリントは音声状態が悪くて台詞の7割くらい聞き取れなかったのに対し、今回はどうやらニュープリントを焼いたらしく(最初のロゴがフィルムセンターではなくNFAJでした)、音がほぼ聞き取れるものでした。本→
「阿片戦争」(マキノ正博監督、東宝、1943) マキノらしいミュージカル要素入り。ダンスホールシーンや、阿片を焼いたり、英エリオット総督が広東を艦砲射撃するなど、スペクタクル要素が強烈。最後はアメリカ映画の流用(それでDVD化できないのかも)だが、広東大火災。林則徐は市川猿翁…