三浦哲郎『おふくろの妙薬』読了 50年ほど前に発売された、著者が初めて出した随筆集。 三浦哲郎は情景の書き方がすごい…。 なんて事はない日常の一コマを、魅力的で引き込まれてしまう文章にしているのに驚かされた。

風花随筆文学賞優秀　おいしいね・に見られる精神の自立 comic-investigation.seesaa.net/article/503560… @suzuki_5758kindle#kdp#100円#漫画#書き方#文章#作法#創作#構造構造より

RT ちょろっと読んでみたが、著者が序で意図的にふざけた随筆風の書き方をしてゐて、しかも内容もおもしろかった。

自分のやりたいエッセイマンガってなんだろう。ここ半年ずっと考えてて、エッセイ文の本だったり、随筆の書き方だったり、隙間を見つけては読み漁ってる。専門家に相談にのってもらってるみたいで、心地よい。

でもこの前書かされた随筆がかなり大々的に褒められたので、今日自体はかなり良い日であった スタレザスタのおかげだね！(小説を執筆することにより文章の書き方に慣れて自分の考えを楽にすらすらと書けるようになるため)

返信先:@tiroru_0504枕草子は、あくまで清少納言の定子マンセープロパガンダ中心の広告随筆文、印象浪漫理想主義的内容中心そこを紫式部が指摘、リアル写実的さ欠けてると、私的に写実浪漫的（浪漫写実的でもどっちに重き置くかの問題）な書き方一番理想的小説の書き方かと、やはり読者共感させるには現実感はかなり必須

でもエッセイや随筆は好き。この人面白いな〜って思う人の文章は前のめりに受け取る。結局書き方より書き手への興味関心の有無に依るのかな？だけどそもそも書き手に興味関心を抱くのは、読んで「そうなんだ」以上の思いが浮かぶからで、それは魅力的であったり論考の種を蒔く書き方がされているから…

『群像』6月号に随筆「分譲地にて」を寄稿しました。依頼文が面白く、それに応答するように書きました。個人的にもこれまでの試みからさらに踏み込み、チャレンジングな書き方を模索しつつ書けた気がします。素晴らしい機会をありがとうございました。ぜひお近くの書店でお手にとってお読みください。 pic.twitter.com/SUVIGxOfDo