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中尾彬さんのデビューが「月曜日のユカ」と一部メディアは報じてますが、これは民藝に入ってから。日活ニューフェース（正規ではなく編入）の正式デビューは「真昼の誘拐」ですが、その前に「青い芽の素顔」にテスト出演。 26日のネオ書房「娯楽映画の昭和VOL.26」で中尾彬さん追悼特集をします。

ネオ書房企画／ブックカフェ20世紀神保町@20th_jinbocho5月23日(木) 12:00

5／26(日) 佐藤利明の娯楽映画研究所SP 娯楽映画の昭和VOL.26 「西銀座駅前」西銀座駅とは現・丸の内線銀座駅の前進。スキヤ橋ショッピングセンター等、東京の情景を映画というタイムマシンで定点観測。知的好奇心を呼び起こす時層探険を是非ご一緒に！ 14時半開場／15時開演予約 kirira@nifty.com

佐藤利明（娯楽映画研究家）@toshiakis

5月23日(木) 13:13

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中尾彬さんの映画デビューは、1961年5月8日公開、吉永小百合さんの『青い芽の素顔』での玩具工場の工員役です。同年11月22日公開、浅丘ルリ子さんの『どじょっこの歌』でも高橋英樹さんの同級生役でご出演。この後、一旦、日活を辞めてパリへ。1964年の『月曜日のユカ』は民藝からのご出演であります。 pic.twitter.com/0EXqUGIPTw