すごく面白い小説を読んだ時に誰かと語りたいと思うけど、#烏は主を選ばない は巻末に書評家の大矢博子さんの解説が読後の気持ちに大いに寄り添ってくれていた。シリーズに乗り遅れるなという気持ちや作品の萌えポイントまで首肯しかない。文庫本の第22刷を手にしてる私は既に乗り遅れてるんですけどね

I got I the complete Japanese translation of Mika Waltari's The Egyptian (Sinuhe Egyptiläinen). 待ち遠しく思っていたミカ・ヴァルタリ「エジプト人 シヌヘ」ようやく入手。ミカ・ワルタリ「エジプト人」として角川文庫版で読んだ飯島淳秀訳は今だに「面白い小説を読んだ」という幸福感と共に pic.twitter.com/1jq4472PEv

「地雷グリコ」、半分まで読んだんですけど、私的には今年一番面白い小説です！！　ハードカバーだから文庫よりお高いけども！　普段本を買わないあなたも！　そうじゃないあなたも！！　読んで！！

チビ子に面白い小説ないかって聞かれたから角川ビーンズ文庫の少年陰陽師すすめたけど巻数みてたまげた 新刊長らく出なかった時期に読むのやめてしまったけど続いてたのね チビ子にも読んで欲しいな

宮木あや子『校閲ガール』（角川文庫、2016年）を読んだ。ファッション雑誌の編集者志望の出版社に勤める女性が文芸書と雑誌の校閲部に配属されることから始まる物語。望んでいるポジションにいけなかったひとのための作品かもしれない。正直に普通に面白い小説だったよ。けっこうお薦め！ pic.twitter.com/wmLNOjp15O

最近本読めてないうえにわずかな読書が岩波文庫だらけなので何が面白い小説なのかわからなくなってきた このミス大賞順番に読むとかしてみようかな……？？

平石貴樹『だれもがポオを愛していた』(創元推理文庫)を読みました。20年ぶりくらいに読んだのですが、やはり面白い小説ですね。この小説では、米国の警察が人間関係の線から捜査をしていくのに対し、日本の警察は物証に注目して捜査をします。

減らない。 もはやキャパオーバーで２階なのに大型の書架が３つも部屋にあるのはそろそろ床が抜ける心配をするべきなので本気で減らさなければいけないのだけれど、減らない。 世の中に面白い小説や新書や漫画や画集や学術文庫が氾濫してるのが悪い。次から次へと面白いものばっかり出版しやがって。