映画『風の電話』を観た。 せつない… やるせない… でも…、生きている素晴らしさを教えてもらいました…。 pic.twitter.com/KdzXb1SuqL

BREWBOOKSさんで借りている棚の本たち 来週半ばくらいまでには入れ替えるつもり（4／25午後あたり目標）なので気になる本あればぜひ。 私のイチオシは「風の電話」。「すずめの戸締り」のように震災後、広島で生活していた少女が故郷へ向かう途中に様々な経験をしていく。2020年映画にもなった原作本 pic.twitter.com/oARg8NzL7Y

映画『風の電話』予告編 youtu.be/NDmAQyhiotQ?si… @YouTubeより よき映画でした。

返信先:@kumi_naaくみさんのメッセージもとっても素敵でしたね。 「風の電話」の映画観たことがありますよ☺️ とっても素敵な映画でした☺️絵本でも伝えらて嬉しいですね☺️

これは諏訪敦彦監督『風の電話』との比較からも言えます。諏訪監督は『風の電話』で先天的な故郷喪失者である川口・蕨のクルド人のコミュニティを撮っています。対して新海監督は、杉田俊介も指摘していたようにコンビニ店員の金髪碧眼の白人女性を除いて映画から外国人を綺麗さっぱり排除しています。

このテーマの映画だと、私は諏訪敦彦監督の「風の電話」が1番好きだな pic.twitter.com/lVRKCIy8UR

震災の後のふるさとへの旅の映画はこちらも。 途中、福島県では西田敏行さんも出演。 #すずめの戸締まり 映画『風の電話』予告編 youtu.be/NDmAQyhiotQ?si…

傾向として、ロードムービーなのも含めて「風の電話」と「すずめの戸締まり」は近いと思ってます。 風の電話は、映画詳しいかたならどう表現するのかな、ミニシアターとかああいうのでやる独特の空気と分かりにくさが強いんで、わくわくとかのエンタメ感とは違う。 (続く)