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#怪獣映画抜きの邦画ランキング 七人の侍 戦国自衛隊 里見八犬伝 必殺3裏か表か 飢餓海峡 その男凶暴につき GONIN 天国と地獄 我が人生最悪の時 魔界転生1981年 順不同 アニメ、怪獣映画抜きのベストテン です。
内田吐夢「飢餓海峡」は、成瀬巳喜男「浮雲」と並んで「原作より好きな映画」なのだが、中でも今や実業家樽見となった男が必死にすがりついてくる女(左幸子)に圧倒されながらも「犬飼やおまへん」と首を絞めるシーンが異様に良かった。樽見の三國連太郎は汚れた犬飼の方が魅力的で、女はそれを思いだし
#極私的・映画なんでもベスト10 ミステリーサスペンス映画邦画 羅生門 飢餓海峡 砂の器 天国と地獄 天国の駅 獄門島1977 三度目の殺人 ゼロの焦点1961 霧の旗1977 パーフェクトブルー 邦画ミステリー作品で 原作も面白いので そちらもオススメ pic.twitter.com/xfPJaiy37z
返信先:@yoiinago417子供だった頃に「飢餓海峡」を観て感動したので、「東映」って実写ではいつもこんな重厚な映画を撮ってるんだと誤解してしまいました 時代劇とヤクザ映画を量産してた時期だったからこそ、製作時は予算と放映時間を巡って、会社内の首脳陣と現場が大揉めに揉めた難産だったのを、後になって知りました
返信先:@secilia2010内田吐夢監督の作品は実はあまり観ていないのですが、『飢餓海峡』は凄まじかったです。人間の力の及ばぬ何かを描いているような。好きな映画ではないのですが...
戦後の #内田吐夢 監督は、「飢餓海峡」をはじめ宿命という言葉が相応しい映画を数多く撮っている。 「#妖刀物語・花の吉原百人斬り」も、顔に醜い痣のある真面目な商人(片岡千恵蔵)が、吉原で最高位の太夫になる野望を持つ元娼妓だった女(水谷良重)との運命的な出逢いによって人生を狂わせて→ pic.twitter.com/Om1mQdOS7j
返信先:@QD7E14on84DRNuk邦画の巨匠の中でも最も時代と共に歩んだ監督です。戦前は傾向映画の旗手だったのに戦中は極端に右傾化。人気を無くして満州に渡るも映画は撮れず。甘粕の最期を看取り、以後中国で8年もの抑留。そこで中国の若き映画人に技術指導をする中で覚醒し帰還した戦後に大復活!「飢餓海峡」はその集大成。
#内田吐夢誕生祭 《血槍富士》も《武蔵》五部作も感服ですが、1本ならやはり《飢餓海峡》’65。若い時名画座で観て、三國さん左さんの“激演”に動揺止まず。監督の本作への執念と当時の評価を知って、また動揺、深沈…。水上原作も読みましたが絶対映画が上(映画化成功例では清張『砂の器』以上かも) pic.twitter.com/idMKSCGqki
8月7日は、内田吐夢監督がお亡くなりになった日。 おすすめ映画は『飢餓海峡』(1965)です。 原作は水上勉。青函連絡船の転覆事故で収容された遺体の中に、身元不明のものが。その頃ある娼婦が見知らぬ客に大金を貰って…。とにかく俳優陣の演技が素晴らしい。撮影現場はかなり大変だったようですが。 pic.twitter.com/GEyDanREvR
最後の日に「おめかし」した秋吉久美子の日傘の小ささ。60年前後の女性の格好が元なのかな。私が一番好きな映画の日傘、『飢餓海峡』の左幸子のほどじゃないけど、昔はそういうものだったのかもしれないけど、今はあれじゃあ意味をなさないってことになりそうだけど、あの小ぶり感、やっぱりいい。
飢餓海峡 1964 三国連太郎 伴淳三郎 左 幸子 高倉健 原作:水上勉 あえて邦画の話題 実際あった青函連絡船、洞爺丸遭難事故を元にした推理小説の映画化 後年、萩原健一主演でリメイク 何度でも見たくなる面白さ pic.twitter.com/4EuIsqpi5i
返信先:@ddg175myoukou88釣りバカの鈴木社長としてしってましたがその後、午前十時の映画祭上映で鑑賞した「飢餓海峡」が1番思い浮かびます。 「飢餓海峡」はその後、原作本を読み、DVDも購入しました。
今日4月14日は俳優三國連太郎さんの11回目のご命日です。デビュー以降「ビルマの竪琴」「飢餓海峡」「太平洋の鷲」「野性の証明」「八甲田山」「犬神家の一族」「皇帝のいない八月」など多数の映画に出演。また80年代後半からは長年「釣りバカ日誌」のスーさん役を演じる。 pic.twitter.com/E99JQUQBZP
#映画本コレクション 30)水上勉「飢餓海峡」 1年に1度は映画を見返し、 数年ごとに小説を読み返す作品。 文庫は持っているけど、どうせなら初刊本を入手したいと盛林堂さんに行く。水上勉は7〜8冊並んでいたが、当該書はない。「ううむ、残念」と振り向いたら、古ツアさんの棚に並んでたw(雅) pic.twitter.com/wVAqd0M2ZG
映画監督・内田吐夢(1898-1970)は今日4月26日が誕生日。『大菩薩峠』三部作(57-59)『宮本武蔵』五部作(61-65)の巨匠。 名作『たそがれ酒場』(55) 『妖刀物語 花の吉原百人斬り』(60) 『恋や恋なすな恋』(62) 『飢餓海峡』(65)他 ok.ru/video/c6088575 下は無声期の傑作『警察官』(33)から pic.twitter.com/5ZWPmHLtYg
1965年に関西テレビ系『三国連太郎アワー』で13本放送された松本清張シリーズに入れ込む映画「飢餓海峡」を終えたばかりの三国連太郎。同枠はそのまま主演を三国連太郎から変え松本清張作品をさらに11作品放送したのですが今となってはすべて残っていないのでしょう。残念。1965.09.29付記事。 pic.twitter.com/cJfN9UtQxZ
今日は左幸子さん誕生日。日本映画史上最高の女優の1人。「暖流」「飢餓海峡」「にっぽん昆虫記」…それこそ指先まで神経が張り詰めた如き迫真力。溌剌とした「女中ッ子」、不穏なまでに繊細な「彼女と彼」から凄烈な「軍旗はためく下に」。監督主演作「遠い一本の道」もハイレベルな傑作です。 pic.twitter.com/ymAQbckq29
下北半島の付け根の町、野辺地の『大まん旅館』は元は『大萬楼』という遊郭だった。和洋折衷様式で2階正面にはバルコニーがある。映画「飢餓海峡」のロケでも使われた宿だったが、現在は営業していない。 pic.twitter.com/Z00GjL9dXA
4/26は最愛の映画監督の一人、敬愛する 内田吐夢 監督の生誕日(1898/4/26 - 1970/8/7)人生劇場/裸の町/土/血槍富士/たそがれ酒場/大菩薩峠/浪花の恋の物語/妖刀物語 花の吉原百人斬り/宮本武蔵/飢餓海峡/人生劇場 飛車角と吉良常/真剣勝負 etc 画像は 「恋や恋なすな恋」大川橋蔵 pic.twitter.com/ytGWVJEg7R
映画「飢餓海峡」に写る東舞鶴旧駅舎と駅前三条通り。 劇中流れる駅のアナウンスは「中舞鶴行きのお客様……」。 映画公開は1965年。中舞鶴駅の廃止は1972年。 pic.twitter.com/DdUiqZBMjb
録画していた映画「飢餓海峡」観た。3時間超えでも圧倒的に引き込まれる名作。若い頃観てずっと「砂の器」と似てるなぁと思ってたけど今回気付いたのは、必ずしも悪人ではないのに犯罪を犯してしまった皮肉さと、可哀想な運命の人の父親がどちらも俳優加藤嘉さんだったこと! #飢餓海峡 #砂の器 pic.twitter.com/wg1mKsKG9l
映画 "飢餓海峡"。水上勉 原作、内田吐夢 監督、三国連太郎 主演。左幸子、伴淳三郎、高倉健。リバイバルを観た。殺人犯の三国と娼婦の左との、"下北半島での出会い"から"舞鶴での再会"まで。戦後の"極貧山村"で生まれ育った者達の半生。娼婦の左の一途な思いが183分の長編に反映する。
朝日朝刊e2p、映写室 "飢餓海峡" (1965年) 監督 内田吐夢。旅役者一座のドサまわりを経て、映画界に戻り監督に。戦前は日活の実力監督として知られ、旧満州に渡り、敗戦直後、満映理事長の甘粕正彦の自殺現場に立ち会った。帰国後に血槍富士、大菩薩峠、宮本武蔵など手掛けた。
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