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駒井哲郎『白と黒の造形』、1977年、小沢書店 没後の刊行であるが、本のデザインは指示してあったらしく函と見返しが素晴らしい。 新装版(1989)は箱なし。 文庫版(講談社文芸文庫)は全く違うデザイン。 pic.twitter.com/pjtNRD3qlu
瀧口修造が主宰した芸術家集団、実験工房の全貌を明らかにするとともに、武満徹、山口勝弘、駒井哲郎、北代省三、大辻清司など参加メンバーの作品図版を多数収録。 ▼オンラインストア 『実験工房展 戦後芸術を切り拓く』 buff.ly/44oQP1N pic.twitter.com/d3TysidbUQ
中林忠吉は、日本の銅版画のパイオニアである長谷川潔や駒井哲郎の歴史的血脈を濃厚に受け継ぐ作家だ。梅津氏は中林がまとう、銅版画のように自分自身も老いて腐蝕していくという退廃的な世界観は面白いが「僕からすると中林さんの教育者としての采配によって日本の版画界自体が腐蝕しているのではと」 pic.twitter.com/qBBL7I7T6e
綿貫コレクションというべきか、何年もかけて少しずつ作品が集まってきた。 その間、フューグ・ソムナンビュールなど逃した作品も数知れず。 美術も音楽も日々勉強できるのは良いですね。 いずれnoteに書き記そうと思う。 #瀧口修造 #駒井哲郎 pic.twitter.com/l1RkQGBGz0
(僕自身もこの1年の間、版画工房カワラボで版画制作にのめり込みいろいろ考えてきた。駒井哲郎作品の良さも理解しつつも突き放して見ればやはりパウル・クレーのエピゴーネンに過ぎないというジレンマも抱えている。 ◆エキシビション メーカー展) pic.twitter.com/DlhyFEHo88
(梅ラボの父、梅沢和雄氏はメゾチントの名手として活動する傍らプリントハウスOMで職人(描版師)として働きました。ワタリウムの「エキシビション メーカー」展では駒井哲郎、中林忠良、梅沢和雄、梅沢和木というこれまで見落としがちだった線も浮かび上がらせます。) pic.twitter.com/YifwDskqSp
版画家、清塚紀子の作品集。エッチング、メゾチントなど様々な技法を用いた銅版画、鉛に印刷した抽象的な作品、金属箔やコンデンサーを装着させたミクストメディアなどをカラーで収録。小磯良平や駒井哲郎らによるテキストも収録。 ▼オンラインストア 『航跡』 buff.ly/3xysRVE pic.twitter.com/HhY7dPZMUW
寺山修司の映画「マルドロールの歌」に度々現れた書物。銅版画家の駒井哲郎にもこの詩に寄せた作品がある。余談だがゴダールの「ウィークエンド」でドラムを叩きながら朗読されるのもこの詩である。多くの表現者のファンタスムを喚起させてやまない作品 pic.twitter.com/QQ6jl9Q6nl