1992年に栃木県立美術館で開催された「本の宇宙」展図録。版画家・駒井哲郎や瀧口修造を中心に、周囲に集った詩人・画家などの作品も含めながら、時空を超え知識を伝達する「本」という存在の魅力を振り返る。 ▼オンラインストア 『本の宇宙 詩想をはこぶ容器』 buff.ly/3QA6Tr9 pic.twitter.com/vdhKjhfQD9

栗田秀法先生の新連載。第1回は加納光於。昨年、葉山の神奈川県立近代美術館で観て素晴らしかった。文章のなかにもちょっと出てきた池田満寿夫や、駒井哲郎なんかも読みたいです。

駒井哲郎(1920~1976 銅版画家） 日本の銅版画分野の普及と地位向上に大きな貢献を果たした作家の一人。 モノクロームによる作品は、幻想的な写実の極地を拓いている。 画像： ＜左＞：作品《人形と小動物》1951年 ＜右＞：プレス機・町田市国際版画美術館陳列＞ pic.twitter.com/ZJwrYui4Cx