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ブログを更新しました! 【今日の格言・名言】天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきものの最たらずや。(高山樗牛) fx-win.org/cont/t17174072…
高山樗牛(高山林次郎) 著/姉崎正治 ほか 編『増補縮刷 樗牛全集 第5巻―想華及小品』、秋山正香 著『高山樗牛―その生涯と思想』、高須芳次郎 著『人と文学 高山樗牛』ほか入荷しました。 seichoshoten.ocnk.net
私は今、三十二歳だが、三十二歳といえば北条時宗、山中鹿之介(鹿之助、幸盛)、フランツ・シューベルト、坂本龍馬、高山樗牛、梶井基次郎、ブルース・リー、ジョン・ボーナム等(ら)が没した年齢だ。 その史実を思うと、気が、狂う。
今日の演習は『米欧回覧実記』で「美術」の話が出て来たので、『〈憧憬〉の明治精神史』第一章というか、河野有理編『近代日本政治思想史』(ナカニシヤ出版)に書いた「美 高山樗牛と姉崎嘲風」に関して割と早口で私がまくしたてる展開になりました。。。
[今日の名言] 年若き宗教家よ、爾かく世を果敢無むこと勿れ。 善く食ひ善く飲む、是れ人生の事実に非ずや。 ー高山樗牛 ーーーーー 私たちは意外にも難しく捉えすぎているのかもしれませんね。 そう難しく考えるのでなく、食べて寝れて幸せと思えば、 人生思い詰めることも減りそうです🤭
友人の影響で高山樗牛をここ何日か読んでいたのですがこれまたなかなか面白い評論家だなと喜んでいる。短い生涯の中で国家主義→ニーチェ的個人主義→日蓮主義と荒々しく豹変していく。日蓮を「偉大なるエゴイスト」と称える境地の気持ちよさよ。
自分は、Toyota作ってJapanのプレゼンス高める。この方とアプローチは違うけど三島由紀夫か、稲森さんか。 丸山眞男や高山樗牛か、堀江貴文や落合陽一か。 そういう違い。 いずれにしてもかっこいい。
高山樗牛がニーチェを激賞してたのはなんとなく記憶の向こうにあったので、高山の没年が1902年だったことを確認して驚いてた。ニーチェが亡くなったのが1900年。そっかニーチェの日本への受容って彼が亡くなる前から始まってたんだという、もう昔のことだから気がつきにくくなってるあたりを調べたりし
朝から鳥さんとお散歩してきました。 僕の大切な多幸の樹の葉に蜂が休憩。 鳥さんと見ていたら鳥さんが元気に ぴよっ!って御挨拶をしていました。 蜂さんがビクッ!として硬直してました。 高山樗牛の石碑と有島武郎の石碑に 御挨拶をしてビーチバレーの大会を 見学しに行きました🏐🏆🐻💊🐦 pic.twitter.com/9SmrCgXQKo
田中香浦『田中智学』(真世界社、1977)は全体の記述に身贔屓のきらいが否めないものの、当時の法華・日蓮宗の状況を伝えていて面白い。 田中智学は「宗門の敵だ」と嫌っていた僧はいたものの、師匠の新居日薩も認める人物だったらしい。 高山樗牛も田中智学の信奉者だったのか。