追加で高杉晋作も(奇兵隊結成の地)。 全部違う時代なんだよな。凄いな。 詳細は忘れたけど、高杉晋作の下関戦争講和で偽名を名乗って無茶苦茶なやり取りするエピソード好きなんだよな。 それがあって僕らの今があるって感謝。

一坂先生は故人の「本来の姿」を重視する方で、後世で作られたと思しきエピソード（高杉さんが古事記を暗誦して講和会議を乗り切った話とか）はバッッサリ「作り話です」って一刀両断するので、FGOの高杉晋作をイメージして受講するとギャップが強いかも

コテンラジオの高杉晋作エピソード すげぇすげぇすげぇ好き あんなに有名な人でも 途中までは成し遂げられない人だった フラストレーションが溜まってた 最後のライジングの仕方が 我々、日本人を作ってくれた。 歴史を学べば現状認識ができ より良い自分に出会える 愚者は今に学び賢者は過去に学ぶ

高杉晋作は雅子さんって正妻とおうのさんって愛妾さんがおるから そこだけ切り離せば史実も安心して推せるんやけど、そこ未知数よね 自分はそっちの視点で見たことなったから奥さんと妾さんのエピソードも結構好きだった

木戸孝允のクソガキエピソードとか、お財布感覚がバグってた高杉晋作とか、吉田松陰にレスバで負けて弟子入りした久坂玄瑞とか、wiki情報ではあるけど読んでみると面白い話しちらほらある

高杉晋作、史実エピソードを掘れば掘るほど「お前にだけは『おもしれー男』扱いされたくないわ」ってなる、おもしれー男

これ心底怖いのは史実の英雄としての華々しい高杉晋作の功績はいくらでもあって、 破天荒な麒麟児エピソードにも事欠かないのに、バレンタインのエピソードに 「親友に宛てた私的な手紙の内容」をメインに使ってくることよ 経験値先生（？）みてるだろ

高杉晋作は有名な色物…じゃない特徴的な逸話が多いので、辞世の句と都々逸はまず100%採用されてるだろうなと思ったけど、終盤に来ておもしろきことのなき〜からの生きるなら面白くからの三千世界のたたみかけは面白いエピソードの組み込み方だった。凝ってるね〜。

この高杉晋作を泣かしたエピソードってなんのこと？ pic.twitter.com/S1QEVb14ZL

→込みで共感しました。 たくさんの引用が出てくるのですが、どれも素晴らしく、特にヴォネガット、高杉晋作のものが良かった。 でもいちばんは中学時代の友人Yと牛乳瓶のエピソード🥰最高です。思い出すだけで元気が湧いてくる。 とても読みやすかったので、読書スランプ中の方にもおすすめです