返信先:@saikakudoppoなるほどです。 言われてみると、私は南無妙法蓮華経に対して、そこまで問題意識を持てていないですね。 仏名経に書いてあるので、いわゆる偽経であっても大乗経典を受容する若本ルールだと許容範囲内になるからかも知れません。 鳩摩羅什が「妙」の字を当てた根拠は良くわからないですね。妙です。

昔のやんごとなき女性たちは「鳩摩羅什」というのをはばかって「クラマジュウ」って言ってたと聞いたことがある😂

法華経方便品における「正直捨方便」は鳩摩羅什による意図的な加筆・改竄であることを書いてみました。 watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/04/…

本や動画だけで済ませてしまってはいけないと思った次第です。安部先生の遣唐使について書かれた「迷宮の月 」新潮文庫から発売中。きっと数年後には鳩摩羅什の仏教の道の本も書いてくださるはず。楽しみにしています。（なにせ五年先までスケジュール埋まっている方だから……）

「シルクロード　仏の道をゆく」安部龍太郎先生著　潮出版 すごい。いろいろすごい。安部先生の万葉集からはじまって遣唐使、仏教経典、唐史、鳩摩羅什、地理など多岐にわたる知識！まるでそこにいるかのような描写。 そして取材への熱意。過酷な旅に挑み己の目で見て書こうという意欲。「先生、そ↓ pic.twitter.com/An2vdEY1uk

新Wの名前、鳩摩羅什以外で初めて什の字が使われてるのを見た

返信先:@ransedoukoukai他1人鳩摩羅什　とか

#正法眼蔵を説く 2.80 法華転法華 ＜理論的根拠＞ 日蓮宗の聖典 法華経　譬喩品 （鳩摩羅什訳の漢文） 計我見者 莫説此経 凡夫浅識 深著五欲 聞不能解 亦勿為説 若人不信 毀謗此経 文字不立の摩訶迦葉の眷属･･･ 日蓮聖人が仰る ”天魔の家来”が 和文訳を承りましょうか？

後者は鳩摩羅什の訳とされているが、『綜理衆経目録』には訳者不明（失訳）とされており、この二人に帰することは信憑性にとぼしい。前者は現存せず、後者は大蔵経収録の羅什訳『摩訶般若波羅蜜大明咒經』ともされているが、鳩摩羅什の訳経開始が402年である。宋・元・明版 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AC…

ものです。 小野妹子が持ち帰ったのは是れです。漢訳されたものは八通りあると言われていますが、最初に漢訳したのが鳩摩羅什（三四四～四一三）で、この訳が基になっているようです。この方はとてつもない方で羅什三蔵とも称せられています。三蔵とは聖典に精通した偉大な仏教学者に対する尊称です。

パーリ語経文がマジで歌。完全に「歌うこと」前提。他の言語に直した瞬間その意義の半分を失うって鳩摩羅什が言ったのもわかる気がする。この言葉が伴う旋律もまたこの経文の訴えるところでしょ。

鳩摩羅什 西域の亀茲で生まれ父はインド人。大乗仏教を学び、高僧として知られていた。五胡十六国の争乱期の5世紀初めに、長安で多くの仏典を翻訳しで、中国仏教の発展の基礎を築いた。 　くまらじゅう、とよむ。４世紀の末に、シルクロードを通って西域から中国に渡り、仏教を伝えた渡来僧。 pic.twitter.com/9x9op5KtiA

と言うか、君ら翻訳の傑作と言えば仏教の経文だよ。鳩摩羅什三蔵訳の経文　#かなり意訳入っているが無茶苦茶美しいのだ　#読経しても良いし普通に読んでも極めて良い

創価学会　池田さんが死んで 今は誰が指導者なの？ ウイグル地域出身の僧　鳩摩羅什が漢訳した 妙法蓮華経を唱えているけど ウイグルの人々はどうでもええのかしら？

鳩摩羅什の什を什器で初めて見て嬉しかった

鳩摩羅什だって。

あああ鳩摩羅什様ｧｧｧｧ!!

返信先:@dcfhr963音的に考えますと鳩摩羅什に発して盧山の慧遠を経由して本邦に伝来したと考える方が自然なんですかねえ……なんで呉音になっちゃうのかなあ(-_-;)

返信先:@rivereastbambooその辺りは鳩摩羅什訳（五胡十六国）に由来するのでしょうか？？もう中古音になっているはずですが、呉音は同じ中古音でも南朝の発音と言うことになっていますね。鳩摩羅什は後秦なので、北朝領域ですね。 「クマラジュウ」も日本語音読みが梵語に近そうですが、これは中古音由来のようですね。

返信先:@brahimcanl66他1人モンゴル帝国辺りの中央アジアを指してるようです。 仏教は、小乗仏教批判から大乗仏教が誕生しましたが、スリランカで途絶えました。 その後、摩訶不思議な事にシルクロードから東アジアに思想が伝わります。 小国の王子だった鳩摩羅什や、西遊記で有名な三蔵法師等が頑張ります。

法華経は、大乗仏教の代表的な経典。大乗仏教の初期に成立した経典であり、誰もが平等に成仏できるという仏教思想が説かれている。聖徳太子の時代に仏教とともに日本に伝来した。複数ある漢訳の中では鳩摩羅什によるものが特に普及しており、その訳名は妙法蓮華経で、この略称が「法華経」である。 pic.twitter.com/2Gq4nwXkJe

ネリョチャギ、ペッチョタン、鳩摩羅什、コアラのマーチ、ムスタング みたいなカス天国に至る14の言葉を夢想して睡眠導入に役立てています

鳩摩羅什訳の法華経の十如是が梵文に無く大智度論から援用されてるというのは有名で、法華文句等でも触れられてるのだが、法華経内にも薬草喩品に十如是のうち八つが登場するというのを知る。いずれも衆生の性質の多様さの文脈で登場している 瀧英寛「十如是の意味するもの」 jstage.jst.go.jp/article/ibk195…

鳩摩羅什訳の法華経の十如是が梵文に無く大智度論から援用されてるというのは有名で、法華文句等でも触れられてる事だが、法華経内にも薬草喩品に十如是のうち八つが登場するというのを知る。いずれも衆生の性質の多様さの文脈で登場している 瀧英寛「十如是の意味するもの」 jstage.jst.go.jp/article/ibk195…

合体漢字+山上さんであの理不尽合体漢字を思い出した〜 あの鳩摩羅什の什が登場するやつね😂😂

鳩摩羅什、そろそろQK頻出なきがする

返信先:@rajusanzo以前にも言ったが。 鳩摩羅什は、庶民の気持ちをよくわかり、法華経含む大乗経典の真意を適切に解釈して翻訳した。 あなたは、池田先生の思想・発言に反する公明党と創価学会に異を唱えずに、創価学会員を騙すことに加担する人。 鳩摩羅什とは真逆。

2021年度大谷大学公開講演会「鳩摩羅什が出会ったこと」　【釆睪　晃　教授】 youtu.be/lZzWs31i_uk?si… @YouTubeより

聖書も仏典も中国古典もそうなんだけど、口当たりがいい訳が生き残ってるよね　先行者かつ、原文を尊重した玄奘三蔵訳よりも派手に描写を盛ってる鳩摩羅什訳の方がメジャーになった理由もそう説明されてた気がする

法華経は、大乗仏教の代表的な経典。大乗仏教の初期に成立した経典であり、誰もが平等に成仏できるという仏教思想が説かれている。聖徳太子の時代に仏教とともに日本に伝来した。複数ある漢訳の中では鳩摩羅什によるものが特に普及しており、その訳名は妙法蓮華経で、この略称が「法華経」である。 pic.twitter.com/9e3XttJU8y

鳩摩羅什 西域の亀茲で生まれ父はインド人。大乗仏教を学び、高僧として知られていた。五胡十六国の争乱期の5世紀初めに、長安で多くの仏典を翻訳しで、中国仏教の発展の基礎を築いた。 　くまらじゅう、とよむ。４世紀の末に、シルクロードを通って西域から中国に渡り、仏教を伝えた渡来僧。 pic.twitter.com/gWN3sXwRp7

李克強 →烏坎村 →雷鋒同志に学ぼう →ウランフ →福州市公安局 →鳩摩羅什 →ウアルカイシ →習近平新時代中国特色社会主義思想 →ウランチャブ市 →習近平談治国理政 → 偉大で光栄で正しい中国共産党万歳 → 偉大な領袖毛主席 →貴州茅台酒 →兪正声 →韋宗成 →殷墟 →葉剣英 → #中国しりとり

お経は意味不明の呪文だと思っている人がほとんどです。元々お釈迦様の教えを弟子がサンスクリット語で口伝し、後に文字になりました。それを鳩摩羅什や玄奘三蔵などが漢語に意訳したものを日本語読みするのでですから分かる訳がありません。お経は飽くまで教えの意味が分かってこそだと私は思います。

#三国志の嘘を教える 孫権の孫でインド仏教の僧である龍樹(ナーガールジュナ)の門下に入った人物がいる。中国人における龍樹の第1弟子となった彼はやがて帰国して龍樹の中論を伝え、鳩摩羅什以前における仏教の最大の伝教僧とされた。 龍樹の「空」論を伝えた孫権の孫の名は孫悟空と称された😁

鳩摩羅什の女犯の話、無理もない話なのに、後世でも眉を潜められてしまい、気の毒だ

僧朗の弟子は僧詮そして、法朗ー吉蔵(549-623)と直接つながりますので、非常に重要な人であり、吉蔵もよく著作に彼の説を引用します。 僧朗が出身地で鳩摩羅什の学を学んだのなら、高句麗に既にこの頃から三論宗があったのかな？とも思うのですが、よくわかりません。

彼は高句麗の遼東城（遼寧省瀋陽）出身です。はじめ、鳩摩羅什の学を学んだのですが（どこで学んだかは不明）後に摂山棲霞寺（南京）で三論を講じます。僧朗は梁の武帝を成実宗から三論宗に転向させたという逸話もあります。

で、以後の鳩摩羅什は龍樹『中論』を含む仏典翻訳事業をスタートさせ、大乗仏教・中観の思想が東アジアに伝わります。 そして、高句麗と三論宗の関係ですが、５世紀に僧朗という僧侶が居ます。

しかし、苻堅というと配下の呂光が西域を攻め、鳩摩羅什が捕虜になったという事が思い起こされますね。 もちろん、鳩摩羅什が長安に来たのは、後秦・姚興の時で401年ですから、もちろん高句麗とは関係有りません