鶴の恩返し、子供の頃は約束を守らないと大切な人に会えなくなるよという話かと思っていたけど、今思うに、あのまま爺さん婆さんが鶴の言い付けを守って鶴が身を削って機織り続けてたら鶴は死んでたわけで、相手がいくら大丈夫って言っても相手の顔色見てその言葉鵜呑みにするなよ。ていう教訓なのかも

もう23年前の話。子供の頃の記憶で妙に残ってる話ありますよね。ばぁちゃんが『鶴の恩返し』を読んでくれて、「これは、恩を売れば良いことがあるって話じゃないからね。ご恩は身を削ってでも返しなさいよって話だからね。勘違いしちゃダメだよ。」って言われた。これ人生の教訓にしてる。

「恩返し」がテーマの一つとなっている本作、「鶴の恩返し」などでも見られるように、日本人は「良い行いをすれば、良いことがある」という教訓を説く物語を長い間 語り継いできました。 本作の主人公・ハルは猫の命を助けたことにより、猫の国での冒険の機会を手にします。続く👉 pic.twitter.com/12zz8T4MPA