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地理系ブックカフェ空想地図さんでトークと展示をします。「暗橋（と古道）で楽しむ駒沢さんぽ」。もちろん古道は荻窪さんとのコラボです。トークご予約はこちら→peatix.com/event/3922977 期間中は刊行ほやほやの『暗渠マニアック！増補版』（ちくま文庫）も販売予定！#暗渠 #暗橋 #古道 #駒沢 pic.twitter.com/hDgE0iJlDc
私幼少期の人形劇でたまたま見てて？興味持ったけどその時はそのままにしてたら？ある日本屋でかぜ江見つけて読んではまってそのままちくま文庫の呉書周瑜伝にホップステップジャンプして？みたいな感じだ。
乃至政彦さんから『戦国武将と男色 増補版』(ちくま文庫)をご恵送いただきました！ いつもありがとうございます🙏 武士の男色とは何なのか、新書版の発売から約10年経った、今の時代にこそ読み返したい内容です。文庫版の加筆部分も楽しみに読ませていただきます😄 pic.twitter.com/Zg4GPJ7oQs
T.リーミィ「沈黙の声」（ちくま文庫）読了。米国のサイドショー（見世物小屋や巡回遊園地）ものの隠れた名作。表はS.キング、裏はS.ミルハウザー、映画だと「ビッグ」とかの系譜で評論だとフィードラー「フリークス」が念頭に上がる。確かにブラッドベリを思わせるが、性描写がいきなり入るので→
未読のまま本棚に並べ、時折表紙を眺めて楽しむ「積ん読」、巻末の解説から真っ先に読む「解説読み」、索引で興味のそそられた項目のページを遡って拾い読みする「索引読み」…（ちくま文庫・880円） 2024.4.13.日本経済新聞 読書面〈新書・文庫〉■『本は眺めたり触ったりが楽しい』青山南著
伊坂幸太郎編『小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇』（ちくま文庫）読了。編者の強い思い入れのある10作品を集めたアンソロジー。古井由吉「先導獣の話」は既読だったが読むたびに深みを増す、これがベストだが本書では異質の作品。ちくま文庫には北村薫、宮部みゆきの名短篇シリーズの継続を望む。
午後休の今日しか行けそうにないと思い、仕事後に国立の増田書店さんへ。駅前の誰でもピアノ？でX JAPANのエンドレスレインが聞こえた。 書店では、ちくま文庫の新刊たちや丸山健二全集の装丁の美しさに目を奪われながら、お目当ての『長い読書』だけ購入（給料日前はつらいよ…）。 読むのが楽しみ！
13-19時open #今日の看板のオススメ本 『樹木の教科書』舘野正樹、ちくま文庫 ▼オススメ理由をポッドキャストでお話しています listen.style/p/kobaeditor/o… pic.twitter.com/8Ffvh0Rdnl
✨週間ランキング第42位❗ 4月15日更新✨ 日本の台湾人 ――故郷を失ったタイワニーズの物語 (ちくま文庫) 野嶋剛 【Kindle 世界史 Amazon新着ランク】[T12:57:42] #ad amazon.co.jp/dp/B0CY2KHXNF/…
稲垣足穂には２０００年から２００１年にかけて刊行された全集（筑摩書房、全１３巻）があるが、余程のマニアでない限り『稲垣足穂コレクション』全８巻（ちくま文庫、２００５年）で充分か。両方とも萩原幸子が編集している。 pic.twitter.com/e5PGL4jFbv
『カラマーゾフの兄弟（上）』（ドストエフスキー／原卓也 訳／新潮文庫） 『怒り 心の炎を静める知恵』（ティク・ナット・ハン／岡田直子 訳／河出文庫） 以上、読了。 『悲しみの秘義』（若松英輔／ナナロク社） 『傷を愛せるか』（宮地尚子／ちくま文庫） 以上、一部再読。 2/3
「おとなしく勤勉に働けば生きて行ける時代には人は反抗的になり、まともに働いても生活が保障されない時代には先を争って勤勉に働き始める。従順で扱いやすい奴隷を増やしたいときには、国家は景気を悪くすればいいのだ。」（ブレイディみかこ『ワイルドサイドをほっつき歩け』ちくま文庫、P84）
『私の幸福論 (ちくま文庫)』福田恆存 何度目かの再読。昔はわからなかったところも年月を置いて読み返すとわかるようになってくる。特に「教養について」と「快楽と幸福について」が腹に落ちるようになった。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/120196…
乃至政彦先生より、ご高著『戦国武将と男色 増補版』(ちくま文庫)をご恵贈賜りました。洋泉社歴史新書yの増補版です。あまり関心のない分野だったので前著は未読でしたが、これから拝読致します。御礼かたがたご披露致します。 pic.twitter.com/KoXcf9VZtY
✨週間ランキング第33位❗ 4月15日更新✨ 京都食堂探究 (ちくま文庫) 加藤政洋 【Kindle 世界史 Amazon新着ランク】[T08:57:42] #ad amazon.co.jp/dp/B0CY2LK55M/…
⚡週間ランキング第29位⚡ 4月15日更新✨ 洲之内徹ベスト・エッセイ1 (ちくま文庫, す-32-1) 洲之内徹 【芸術一般 Amazon新着ランク】[T04:19:25] #ad amazon.co.jp/dp/4480439501/…
返信先:@Title_booksありがとうございます！ この本がちくま文庫に入るというのは夢のように光栄ですが似合っている感じもします。装幀とか開き心地とか、「ちくま文学の森」に通じているような気がするのです。
「だいたい「楽しんだあいつらは許せない」とか「わがまま」とか、モラル的なことを理由に人々が特定のグループをバッシングしだすときは、社会全体に余裕がないときだ。」（ブレイディみかこ『ワイルドサイドをほっつき歩け』ちくま文庫、P264） amzn.to/4aTgS3g
獅子文六『胡椒息子』（ちくま文庫）を読む。裕福な家の少年には出生の秘密があり、そのせいで兄姉からうとまれるが、男気を示すというお話。時代を感じさせるハードウォーミングストーリーでなかなかに泣かせる話を読んだ。
「おとなしく勤勉に働けば生きて行ける時代には人は反抗的になり、まともに働いても生活が保障されない時代には先を争って勤勉に働き始める。従順で扱いやすい奴隷を増やしたいときには、国家は景気を悪くすればいいのだ。」（ブレイディみかこ『ワイルドサイドをほっつき歩け』ちくま文庫、P84） pic.twitter.com/2WC7k0cC94
そういえば、日影丈吉さんの「ミステリー食事学」(ちくま文庫版)の中の、1973年くらいの文章に「マジで」って書かれていて、当時65歳くらいの人がエッセイで普通に使ってたんだなあと思った。
当時短大で心理学を教えていた小倉千加子さんの『女の人生すごろく』（ちくま文庫）。このあとがきの中の〈だから短大生は私です〉という文章に、20代前半のわたしは何度も泣いてしまった。有名大学の大学院を出ている著名な書き手は、こうやって「降りて」きてわたしたちを憐れむんだな、と。 pic.twitter.com/X5FMQqQnT7
戦国軍事学に詳しい歴史家の乃至政彦さんからご高著『戦国武将と男色』(ちくま文庫)のご恵贈を賜りました😄 先入観を取っ払い、男色の実相を学びたいと思います🤓 pic.twitter.com/Uzgnms8vEx
ブックオフ八尾永畑店で4冊｡ ❏野坂昭如 著､坪内祐三 編『俺の遺言』(文春文庫) ❏向田邦子 著､カバー装画 司修『夜中の薔薇』(講談社文庫) ❏高島俊男 著『メルヘン誕生 』(いそっぷ社) ❏小林信彦・荒木経惟 著､解説 吉本隆明『私説東京繁昌記』(ちくま文庫) #今日買った・届いた本を紹介する pic.twitter.com/9nO5znOChA
残る一冊は『三文役者のニッポン日記』（三一書房）。これは持っていなかったが、調べるとちくま文庫に入っている。（むかしの）ちくま文庫はなかなかだ。結局今日買ったのはダブりが多かったけれども、久々古本市の高揚感を味わう。持ち金がなく、店の人に断ってATMでお金を下ろしに行ったのも久々。
これも帰ってから書棚の殿山コーナーを見てみると、2冊本になっているうちのPART2がこの『にっぽん・あなあきい伝』の文庫化のようだ。ではPART1の元版は何なのだ。2冊目。『三文役者ニッポンひとり旅』（白川書院）。これも帰宅後確認したら、ちくま文庫版を古本で買っていた。
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